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京都最終日は美術館へ。

 

京都近代美術館で開催中の「トルコ至宝展」です。

 

京都府のゆるキャラ、まゆまろくんもトルコのスルタンみたいです。ラブ

 

なんか決まってるわ ニヤリ

 

 

 

 

京都国立近代美術館で開催されてます。

 

 


 

 

入口の空間がとっても広くて気持ちいいです。

 

 

 

 

 

実はこちらに入るのはたぶん2回めとかだと思う。、近代美術館は行く機会なかったなあ。

 

お向かいの京都市美術館は好きで、特別展とかもよく行ってたけど。(今は改装中)

 

 

このトルコ展、東京でも開催されていて、その後京都に来ているのだけど、東京ではついに行けなかったので、ここで見られたことはタイミングが良かったです。

 


 

 

 

来年2020年は、トルコとの国交130年の記念の年だそうで、今年はトルコ文化年の一環での展覧会開催です。

 

トルコの至宝展では、コンスタンティノープル ( 現イスタンブール ) のオスマン帝国時代のスルタンの居城、トプカプ宮殿に展示されているものが来日してます。

 

約二十年前にイスタンブールに行って見てきてますが、展示は当時説明はトルコ語だけで、しかも説明書きもなく英語表記もなかったのでよくわかりませんでしたが、やっとわかった感じです。

 

 

トプカプ宮殿はとにかく宝石がすごい。 キラキラキラキラキラキラ  ( って、宝石見に来たのが目的ですが てへぺろ )

 

でも今回はほーーーんの一部だけでした。

 

 

上の写真は外にかけられてた巨大ポスターなのですが、

 

とにかく大きな、手のひら大のエメラルドが三つも並んだ飾り ( 玉座の上に天井から吊るされた玉座用吊るし飾り )、そしてターバン飾りなど宝石と金銀で飾り立てられています。

 

 

宝石の使い方、主に展示されている宝石は、現地でもそうでしたが、身に着けるもの、ネックレスとか、指輪 ( 弓を引くときの指輪はありました )とか、ではなく、生活用品や権力誇示の武器などによく使われています。

 

 

宝石といえば、ヨーロッパでは女性を飾るためのものが多く、身に着ける装飾品が主ですよね。

 

でも、ただ残ってないだけじゃないかと思うけど、女性の身に着けた宝石類は展示されてません。

 

 

オスマン帝国はじめ、イスラムの国って、男性社会だし、身に着ける宝飾品は指輪やターバンまたは帽子くらいでしょうか。

 

( ハーレムの女性たちはもちろん飾り立てるのだけど、残ってないみたいですね。現地ではスルタンの母だけは展示されてたけど。 )

 

 

上の写真の放射状になった装飾品はターバン飾り。これにも直径3㎝くらいのしずく型の大きさのエメラルドやルビーなどの宝石や真珠ダイヤモンドが。

 

他には、ベルトや筆箱、手鏡 ( ポスターの大きな写真がそうです )、時計、ヒスイのカップ、そして日本の陶磁器に宝石を張り付けたものなどなど。

 

 

中でも目が釘付けで、その場をなかなか離れられなかったのは、

 

 

水筒です。ダウン

 

 


 

 

残念ながら絵葉書も売っていなかったので、チラシの一部から。

 

 

宝石の大きさはそれほど大きくもなく1センチほどのエメラルドとルビーが表面にびっしりついていて、中央にヒスイ、ヒスイの上にも宝石

この水筒が一番オーラ強かったです。

 


トルコってね、親日国です。

 

日本人見ると、「カラテ、カラテ、」とか言ってきます。(笑)

 

だます人もいたけど、(タクシーぼったくりとか、) だいたい親切な人が多かったです。人懐っこいしね。

 

トルコの教科書にも載っている、

1890年にオスマン帝国軍艦エルトゥールル号が和歌山県串本町沖で遭難した際の日本人による救出活動は有名なところですが、

その後の
野田正太郎(時事新報記者)、山田寅次郎(商人、後に茶道宗徧流第八代家元)が義援金をトルコヘ持参した事はトルコと日本の友好のしるしとなりました。

 

山田寅次郎の写真や功績も展示されています。

 

 

何かにつけ、トルコはこのとのことを恩義に感じているらしく、

 

1985年の中東危機の時の日本人クウェート脱出の時はトルコがエルトゥール号の恩返しだと言って日本人を助けてくれたのは有名な話ですよね。

 

 

もう一度、トルコに行きたくなってきました~ ラブ

 

次はイスタンブールだけでなく、カッパドキアやトロイ遺跡、パレッカムなどにも行きたいですね。

 

トルコ至宝展の開催は7月28日㈰までです。

 

 


 

アップ展示会会場の途中、階段の踊り場から見える平安神宮の大鳥居。

 

 

 

今回の京都滞在は祇園祭りを見るのが目的で、長い滞在となりました。

 

 

梅雨の最中の祇園祭りですが、雨にまともに降られたのは宵々々山の14日の晩だけで、ほぼいい天気に恵まれました。

 

昨年は38℃まで上がった山鉾巡行らしいですが、今年は32℃だったらしく、冷たい風が時折吹いて涼しい巡行でした。

 

 

京都の夏は

湿度が高く、気温が高くなくてもちょっと歩くと、じとーーーっと汗が出ます。( 化粧はすぐにドロドロになります 笑  してないけど 爆  笑 )

 

 

慣れてないとすぐバテるか、熱中症になりそうですので、真夏の旅行はあまり外を歩かない方がいいでしょうね。

 

来月には五山の送り火もありますし、まだまだ祇園祭りも続いてます。( 後祭 )

 

ぜひ夏の京都へもお出かけください。

 

 

 

 

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今日もご訪問いただきありがとうございます。




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