ヒーリングとエッセンシャルオイルで健康と体調管理。

 

からだの不調も簡単セルフケアするメディカルアロママ、近藤圭ですコスモス

 

 


・千葉市緑区の、「大多喜ガスショールーム BeE」にて開催される、「Suiタウン」に出店します。
次回のお知らせ
日時 5月15日、水曜日 10:00~14:00 

・イベントの内容 →http://www.otakigas-fan.com/suitown/190515.html

・出店の内容はこんな感じ、→ https://ameblo.jp/cheadle/entry-12430786678.

 

 

 

 


ドライブしていると、

不意に見ることができる風景があります。



ゴールデンウィーク中の一日、

田舎道をドライブ中に出会ったのは、


「レンゲ畑」






今は滅多に見ることがなくなった、と思いませんか?


正式名称は、
ゲンゲ(紫雲英、翹揺 Astragalus sinicus

マメ科ゲンゲ属分類される越年草である。中国原産。(Wikipediaより)




レンゲは、蓮華草、って書きますよね。


漢字は、蓮の文字が使われています。

これは、花びらが蓮の花に似ているから付けられているそうです。


かつては、春の風物詩だったのです。


子供の頃、レンゲ畑で遊んだ思い出があります。

よくお花を摘んでは花冠つくったり、レイを作って遊んでました。




見られなくなったのは、

必要がなくなったから。




れんげそうは、雑草ではなくて、
前の年に種を蒔いてます。


れんげ草はマメ科の植物で、マメ科植物は根っこに「根粒菌」を持っていて、

この根粒菌は空気中の窒素を植物の栄養に変える働きをします。


畑には窒素が取り込まれると肥料となりますから、化学肥料要らないんですね。

なので、化学肥料の抑制をしていました。

そして、牛の飼料にもなりました。




ところが、


戦後、化学肥料が大量生産され出し、使用もどんどんされ出したことと、

品種改良により、早く植えて、早く(台風seasonになる前に)刈り取るようになったので、

レンゲが花をつける前に田植えになってしまいます。


と言うことで、


レンゲをみる機会がぐーんと減ったのですね。


レンゲ畑を作っている農家さんは、


化学肥料に頼らない、自然農法や減肥料農法など、こだわった生産者かもしれません。

そして、ワザワザ、休耕田に蓮華草を育てて、お祭りをしているところもありますね。



春の風物詩、復活してほしいものです。






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