ヒーリングとエッセンシャルオイルで健康管理と体調回復。
からだの不調も簡単セルフケアするメディカルアロママ、近藤圭です
・千葉市緑区の、「大多喜ガスショールーム BeE」にて開催される、「Suiタウン」に出店します。
・日時 10月24日、水曜日 10:00～14:00
・イベントの内容は、https://otakigas-fan.com/suitown/180919.html
・出店の内容は前回と半分ほど変わります。前回→https://ameblo.jp/cheadle/entry-12403527693.html
日曜日に行ってきた、オーガニックＥＸＰＯ。
人がたくさんで、とても盛況でした。
沢山のブースの中でも、にぎわっていたのが、
コスメとアロマのブース。
沖縄や九州の植物のエキスを使ったものや、オーガニック先進国、ドイツやスイスのコスメやアロマ。
来場者が女性が多かったのでね～。
オーガニック先進国、ドイツ、スイス、など、欧米の国々はオーガニックという意識が高いのでしょうね。
すごい数のオーガニックブランドがあります。
そんな中、日本も負けずとたくさんのブランドメーカーが出店していました。
日本で見るオーガニックコスメは圧倒的にヨーロッパのものが多いと思いませんか
WELEDA ヴェレダ。
trilogy トリロジー。
Dr. Hauschka Dr.ハウシュカ。
SHIGETA シゲタ。
MARTINA マルティナ。
MAMA BUTTER ママバター。
LOGONA ロゴナ。
などなど、どこでも目に入るようになったブランドも多くなりました。
とにかくたくさんのブランドがあるので、オーガニック、という選ぶ基準だけではどれを選んだらいいのか、選ぶのが大変です。
どんなものがあるのかな、と見に行くのであれば、Cosme Kitchen というお店に（店舗によりますが、）オーガニック商品がたくさん置いてあるので見てみてください。
ただ、日本のコスメやスキンケア商品には、ＪＡＳマークはつきません。
というか、オーガニックやナチュラルなどの表示基準がないので、
成分の中に一つでもオーガニックなハーブエキスなどが入ってさえすれば、いくら危険物質が入っていても、
堂々とオーガニック化粧品とか自然化粧品と名づけられるのです。
なので、オーガニック商品を選ぶ際には、成分表示をチェックして、危険な化学物質が入っていないかを十分見てくださいね。
私が見つけたサイトに、オーガニックの認証マークを一覧で見られるサイトがありますので、そちらを参照していただければと思います。
「オーガニック認証マーク一覧」
https://word-me-blog.com/organic-cosme-certified-marks/
だいたい、
匂いの強いものというのは、合成香料が使われていますので、ほとんどアウト、と思っていいと思います。
（メーカーによっては、合成香料も化学的に無害化しているものもあります。）
動物実験をするという意味は、実験しないとわからない危険物質が入っているという証拠でもありますので、基準の一つです。
オーガニックが認識され始めて、食品添加物や農薬が人の健康に危害を加える可能性があることがかなり広がり始めています。
口から入った添加物や農薬など有害化学物質は、肝臓で分解されて、90%は体外に排出されますが、残りはどんどん体内に蓄積されます。（それが毎日のことなので、体内に蓄積される量はすごいことになります。）
しかし、皮膚から入った（経皮吸収された）化学物質は解毒されにくく、そのほとんどが体内に蓄積されることになります。（解毒されるのはわずか10 %と言われます。）
（これがアトピーの原因の一つではないかともいわれています。
なので、皮膚に着くもの、石鹸やシャンプーや生活用品をオーガニックや安全なものに変えただけで改善、完治した例もあります。）
「何を選ぶか」、
が大変重要だと思います。
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