毎日元気。体の本来の姿を取り戻すお手伝いの身体調整セラピーと、エッセンシャルオイルで、からだの不調も簡単セルフケアするメディカルアロママ、
近藤圭です
初夏なみの暑い日が続いたと思ったら、先週からまた気温が下がり、朝晩と昼間の気温差もおおきくなりましたね。
今朝も寒くて目が覚めました。
気温差でアレルギーが出たり、風邪ひいたりと、体調崩す人が多いみたいですね。
また、体調管理に気を使う時期です。
そんなきょうは、
お風呂の入りかたにちょっとご提案です。
夏はシャワーで済ませちゃうという人もいるかもしれないけど、
まだ今の時期は湯船に浸かりたいですね。
夏でも湯船に浸かるのはおすすめです。
湯船に浸かる目的は、単に温まるだけでなく、体に水圧をかけることによるメリットなどもあるので、ぜひぜひゆっくりと湯船に体をつけてください。
湯船には、ぜひ入浴剤を使って、心身を温めて、リラックス、ボディケア、スキンケアに利用してください。
入浴剤って、主成分は主に3つ、
「植物や漢方薬」、「温泉成分」、「無機塩類化合物 (硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、硫酸カルシウム、炭酸カルシウムなど)」などです。
植物や漢方は、昔から、ゆず湯とか、しょうぶ湯とか、ヨモギ湯とか。
温泉成分は、湯の花がありますよね。硫黄とか明礬とかが成分で、温泉地のお土産品でも温泉の素と言って売られていたりします。
無機塩類化合物は、一般的に市販されている入浴剤の材料ですよね。重曹とかに酵素や植物エキス入れたり、着色料や香料をいれたものが市販品ですよね。
この無機塩類化合物の入浴剤は、ぜひ手作りしましょう。
というか、何も手を加えなくても、重曹とか、エプソムソルトだけいれるのもオッケイ ではあるのですが、
重曹とクエン酸でシュワシュワする入浴剤作ったりもできるし、
市販のバスオイルにエッセンシャルオイルを混ぜてもいいですね。
私のお勧めは、やはりエッセンシャルオイルを取り入れていただきたいなあと思います。
その際、バスソルトや重曹にそのままエッセンシャルオイルを混ぜるだけというのはおすすめではありません。
オイルはお湯とは混ざらないので、湯船に浮いてしまいます。
敏感な人は湯船の浮いたオイルで、体にオイルに反応した線が胸あたりについてしまうこともあるからです。
上手なエッセンシャルオイルの使い方は、
基材として売られているバスオイルに好きなオイルを入れて混ぜて使います。
私はそれにエプソムソルトや重曹も一緒に入れてます。
そして、エッセンシャルオイルの効能をきちんと体に取り込むためには、(エプソムソルトなどもそうですが、) 湯船に浸かる時間は20分をおすすめしたいです。
皮膚から成分を体の中に取り込むにはどんな時も20分かかります。
(なので、メディカルオイルとして塗布する場合は20分そのままでいることが重要。ワンちゃん猫ちゃんの使用も皮膚に塗った後、20分はなめたりしないように)
エッセンシャルオイルを使う場合は、リラックスできる、ご自分の好きな香りのものでいいと思いますが、
おすすめのエッセンシャルオイルとしては、
ラベンダー、
ユーカリ、
ローズマリー
これらを各3滴、バスオイルに溶かし、さらにバスジェル、エプソムソルト、塩、重曹などと混ぜて、20分浸かります。(単品でも大丈夫)
お湯の温度は、42℃の熱めのお湯がおすすめだけど、そんなに長い時間入れないという人はぬるめのお湯で大丈夫です。
(熱めのお湯というのも理由があるのですが、また今度。ググっても出てくると思います。)
せっかくのエッセンシャルオイル、使いましょう。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日もご訪問いただきありがとうございます。
*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
問い合わせは こちらのコメント欄かメッセージ、または fwhw3010k@gmail.com こちらまで。
メールマガジンはこちら。
エッセンシャルオイルの詳しいお話や使い方をお伝えします。サロンやスクールに行かなくてもご自分で使えるようになりますよ。
↓↓
こちら
ランキング参加しています。ポチッと押していただけるとうれしいな。 応援おねがいします。
↓↓
Facebook はこちら。 (友達申請&フォロー大歓迎!)
⇒ "Facebook へ"