毎日元気。体の本来の姿を取り戻すお手伝いの身体調整セラピーと、エッセンシャルオイルで、からだの不調も簡単セルフケアするメディカルアロママ、
近藤圭です
穏やかな春らしい日々が続きます。
なーんてことでしょう。
週末からお腹が気持ち悪いなあ、と思っていたら、
次の日には腰が痛くなり、腕など関節も痛くなり、倦怠感が半端ない。むむむ、
その次の日には突然の下痢 
熱は高めだけど平熱。
えーっ、 と思って調べたら、
インフルエンザB型の疑いなんですね。
(えーーー、もう、流行も下火だというのに
)
今年のインフルエンザはA、B両方流行っているらしく。
インフルエンザB型というのは気づくのが難しいらしいです。
B型の特徴は、(人にもよるけど)
インフルエンザの急な高熱、咳、筋肉痛・関節痛というとA型にその傾向はあります。
その一方で、B型では、微熱・あるいはほぼ平熱であるが倦怠感や下痢などのおなかの症状となる事があります。
インフルエンザB型は、A型に比べて比較的症状は軽め。
比較的熱が高くなりにくく、関節痛などの症状も出にくいことが特徴です。そのため、最初はインフルエンザと気づかない人も多いほどです。また、一般的なインフルエンザと違う症状としては、下痢などの症状がひどくなりやすいということです。
インフルエンザウイルスB型は、A型と比較すると発熱・関節痛・筋肉痛は比較的少ない反面、急激な腹痛や水様性の下痢という胃腸症状が見られます。
ノロウイルス・ロタウイルスと違って嘔吐がないことです。
ということで、B型かもしれない。というと、家族がすぐに医者に行け、と 
インフルエンザなら仕方ない、とりあえず検査して白黒はっきりして黒なら隔離生活だな。と思ってとりあえず内科医へ。
インフルエンザ検査の結果は白 (インフルじゃなかった) けどね。
それで診察結果は、
「感染性胃腸炎」。
絶食して、水分取って、腸内の菌を洗い流し、下痢が止まったら回復食から口に入れましょう、ということでした。
出された処方箋は、
整腸剤 (ビフィズス菌)。
胃薬。
抗生物質。
実際に私が飲むのは、
整腸剤だけね。
抗生物質は副作用があるし、腸内細菌も死んじゃったり、狂っちゃうし、リーキーガットを起こす可能性大なのです。
副作用としては、
吐き気、腹痛、下痢、発疹、軟便。
これって、本末転倒でしょ 
抗生物質の代わりに飲むのは、
「オレガノ」
です。
風邪の時も頼りになるオレガノ。
抗生剤の代わりになるし、免疫強化になります。これなら、腸内を荒らすこともないです。
腸内を荒らすということは、免疫力を下げることになりますから。
それに、本来抗生物質を使うべきなのは、細菌感染症。
(風邪やインフルエンザはウイルスなので無効)
なので、今回の感染性胃腸炎も使うべきなのでしょうが、上記の理由でケミカルな薬は遠慮します。
オレガノを植物性のカプセルに入れて摂取します。
アフリカなどで活躍されているお医者様たちも、感染予防のためにオレガノを飲んでいるそうです。
そして、今日で3日目。
早くも下痢は収まりました。
腰の痛みもなくなり、気分もよくなりました。
絶食も今日まででいいかな。
図らずも強制デトックス、ダイエットとなりました。( 笑
)
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