中学受験も終り、もうほとんど繰り上げも終わり、進学先が決まったご家庭も多いことでしょう。
わが子の時も今頃は受験生活もおわり、
それまでの塾のテキスト、ノート、プリント、テストの問題と回答用紙、片付けていました。
あまりの大量の紙類、子供が面白がって、全て積み上げてみましたが、
高すぎて途中でなだれが起きて断念
4つくらいに積み上げて記念写真I撮ってました。
しかし、全て片付けるのに一週間はかかりましたね～
。
それほど多量です。
受験終了の皆さん、お疲れ様でした。
昨日、下のお子さんが終了されたお母さん二人にご近所で偶然会いました。
一人は第一希望校合格、もう一人は残念ながら、地元公立中学校に決まりました。
合格されたお母さんは満面の笑み
で、報告してくれました。
よかった～
、
本当に行きたかった学校だったらしく、第三回めの入試で見事合格を勝ち取ったそうです
。
このお宅は共働き、おじいちゃん、おばあちゃんの協力がとても大きかったようで、喜びも一入だったでしょう。
一方、残念だったおかあさん、どう声をかけようかと思っていたものの、案外さっぱりしたお顔 
時間がたって冷静に考えたら落ちてよかったのよ～、なんて言って。
模試の結果も直前のクラスもそれまでの最上位、絶対大丈夫と思っていたのに・・・・。
やっぱり何が起こるかわからないですね。
どこの学校に行くことになっても、やっぱりそれはご縁だから。天がそこに行きなさいって事ね。
そのお宅の子供はちょっと体力に自信がないので、毎日10キロ近い荷物を持っての通学はつらいかな。それでも近い学校を選んだけど。
「地元の中学でまずは身体を強くしなさいってことなのかな」って言ってました。
えらいな～
前向きにとらえて。
そうよ
まだまだ高校も大学も待っている。どこへ行こうと始まりは何度もあるのだから。
与えられた場所で頑張れば、世界はまた広がっていくのだ
と、自分に言い聞かせた今日でした。
