親父がおれのバイクに対するルーツで、幼稚園~小学校までの間は
その影響を密に受けながら、バイクに対するおれの思いは成長してったんだと思う。
けど、今回書くこの頃から何となくそれまでとは違う方向へ・・・
【中学時代】
中学の頃、ちょうど背伸びして世の中に反抗してみたくなる時期
この時代はおれにとってもすごく濃厚な時代だった。
ちょっと悪そうな感じがカッコいいと思うんだよね、この時期って(;^ω^)
まぁ、そんな時期とも重なって、誰が持ってきたのか今は忘れちゃったけど
『特攻の拓』ってマンガにどっぷりとハマッてしまった。
ご存じの方も多いでしょうが、内容は暴走族のマンガです。
ケンカだとか、なんかそういうものがカッコいいものに思えてしまうこの時期。
結構高校に入ってからそういうのに芽生える人って多い気がするけど
おれの場合、そういうもんは中学校の時代で終わるもんだと思ってます。
高校デビューってカッコ悪くない?
まぁそれは置いといて。。。
暴走族マンガだけにバイクは出てきます。
ほとんどが旧車なんですけどね。
ロケットカウルやら、三段シートやらが出てくるマンガなのに
天羽時貞っていう登場人物が乗ってたSR『悪魔の鉄槌(ルシファーズ・ハンマー)』は
かっこ良く見えたんです。
今思えば、あれが恐らく、おれが後々にカフェレーサースタイルがなんでか好きだなっていう
好みの原点になっている感じがします。
今はR1乗ってるけど、じいちゃんになったら、Nortonだとか、TRIUMPHとか乗りてぇなぁなんて思ってます。
だから、この頃に趣向というのか、自分の好みが徐々に出来上がってきてたんだろなって思います。
おれはリアルタイムでその時代を知らないけれど
空前のレプリカブームってのが80年代中頃~90年代初頭にかけて起きました。
モータースポーツが熱気に包まれ、峠の走り屋が全盛期だった頃、というのがおれの認識です。
そのブームがほとんど去ってから自分の好きなスタイルを作り上げてきているので
フルカウルにツナギっていうのが、その当時おれにはダサいとしか見えませんでした。。
走りを楽しむとか、そういうのは乗ってるわけでもないし、わかんなかった。
バイクはファッションみたいな考え方がおれの中に芽生えてきた時代です。
この感覚のまま高校生になります。
次回はその辺を。