No ride,No 【life】. @FukadakeBase -51ページ目

No ride,No 【life】. @FukadakeBase

基本的にはバイク好きのネタですが
一見、道楽者に見えていながら
妻の精神的疾患を支える難しさなんかも書いています。

いろんな角度から見える「命・人生」がテーマです。

親父がおれのバイクに対するルーツで、幼稚園~小学校までの間は


その影響を密に受けながら、バイクに対するおれの思いは成長してったんだと思う。


けど、今回書くこの頃から何となくそれまでとは違う方向へ・・・


【中学時代】


中学の頃、ちょうど背伸びして世の中に反抗してみたくなる時期


この時代はおれにとってもすごく濃厚な時代だった。


ちょっと悪そうな感じがカッコいいと思うんだよね、この時期って(;^ω^)


まぁ、そんな時期とも重なって、誰が持ってきたのか今は忘れちゃったけど


『特攻の拓』ってマンガにどっぷりとハマッてしまった。


ご存じの方も多いでしょうが、内容は暴走族のマンガです。


ケンカだとか、なんかそういうものがカッコいいものに思えてしまうこの時期。


結構高校に入ってからそういうのに芽生える人って多い気がするけど


おれの場合、そういうもんは中学校の時代で終わるもんだと思ってます。


高校デビューってカッコ悪くない?



まぁそれは置いといて。。。



暴走族マンガだけにバイクは出てきます。


ほとんどが旧車なんですけどね。


ロケットカウルやら、三段シートやらが出てくるマンガなのに


天羽時貞っていう登場人物が乗ってたSR『悪魔の鉄槌(ルシファーズ・ハンマー)』は


かっこ良く見えたんです。


今思えば、あれが恐らく、おれが後々にカフェレーサースタイルがなんでか好きだなっていう


好みの原点になっている感じがします。


今はR1乗ってるけど、じいちゃんになったら、Nortonだとか、TRIUMPHとか乗りてぇなぁなんて思ってます。


だから、この頃に趣向というのか、自分の好みが徐々に出来上がってきてたんだろなって思います。



おれはリアルタイムでその時代を知らないけれど


空前のレプリカブームってのが80年代中頃~90年代初頭にかけて起きました。


モータースポーツが熱気に包まれ、峠の走り屋が全盛期だった頃、というのがおれの認識です。


そのブームがほとんど去ってから自分の好きなスタイルを作り上げてきているので


フルカウルにツナギっていうのが、その当時おれにはダサいとしか見えませんでした。。


走りを楽しむとか、そういうのは乗ってるわけでもないし、わかんなかった。


バイクはファッションみたいな考え方がおれの中に芽生えてきた時代です。


この感覚のまま高校生になります。



次回はその辺を。

前回はおれのバイク乗りとしてのルーツを書きました。

↓↓

バイクに対するおれのルーツ


そこで振り返って見えたルーツはバイク乗りだった親父。


子は親の背中を見て育つと言いますが、正にその通りだったんだなと思います。


【初めての転倒】


バイクを語る上で、「転倒」という言葉は使いたくなくても


必ずどこかで意識していなければならないものです。


何せ、バイクってバランスのの乗り物で、しかもそのバランスを一瞬崩さないと曲がんないですからね(;´∀`)


さてさて、ということで今回は初めての転倒について書きたいと思います。


人生の上でバイクでの転倒の一番はじめの出来事ですよ。


それはあやふやになりつつある記憶の中で、確実に残るバイクの思い出の一つ。


だって初めて転んだわけなんで、それはまぁおれにとってはインパクトがあった事件なわけです。


初めての転倒は親父とのタンデムで起きた。


ちょっと時期は曖昧なんだけど、たぶん小学校の低学年の頃だと思う。


うちにはTY250スコティッシュ(後におれの1st中免バイクになる)という


トライアラーバイクが一台あって、それにタンデムした時に起きた。


タンデムって言っても、トライアラーにタンデム用のステップがあるわけでなく、タンデムシートも無い。


じゃあどうやって乗ってたの?っていうと、親父がちょっと後ろ気味に乗り


親父の前シートの先端から、プラスチックのタンクにかけてがおれが跨ってた部分。


ステップが前に余計に付いてるわけはなく、自分の足をどう置いてたとかはわからん(;・∀・)


おれの実家って岩手のちょっと田舎にあるんだけど、うちの裏が山でその斜面を均して?作った畑がある。


畑に行くための小道やら、ちょっとした崖とまでは言わないけど


均したことで出来る1mくらいの段差だったりがトライアルコースになるわけ。



んで、その日はその乗車状態で、そのコースをなぜかはわからないけど走る事になった。


きっと、親父がおれを楽しませようと張り切っていたんだと思う。


畑の小道やら、ちょっとした段差は難なくクリアして、ズンズン山の上方へ登る。


ここで到達した最終関門!



それはこれまでの段差の2倍(2m弱)くらいはある斜面。



傾斜角は何度くらいなのかわかんないけど、ほんとは緩いのかもしれないけど



当時の心境からすれば壁にしか見えなかったな( ゚д゚)



んで調子づいた親父は、おれを前に乗せたまんま、そこにアタック!!





ほとんど直立してんじゃないかと思うバイク・・・





フロントが傾斜以上に上を向き・・・




ご想像の通りまくれるという結果になりましたΣ(゚д゚lll)ガーン



気づけば、バイクが足の上に乗っかってたけど、トライアラーは驚くほど軽い。


怪我をしたりだとかは無かったんで、笑って終わったような?気がする。


どこまでもバイクにまつわる記憶を辿って、最初に起きた転倒事件。


それは親父が自分の枠を超えてチャレンジした結果であった。



今ではこの話、親父と飲んだ時に出来る二人だけの思い出話の一つで、二人の笑い話でもある。


おかしなことに、転ばされて、バイクの下敷きになっても、親父を責める気なんかさらさら無かった。


それはたぶん、幼いながらに、すでにライダーだったんだと思う。


あそこに挑戦する意志がおれにもあって、失敗したっていう気持ちも共有した。


自分で運転してたわけじゃないのに、あれは自分もそこに登ろうと心のなかでは操縦していたと思う。




なぁーんて、ちょっぴりカッコよくまとめようと思ったけど


傍から見たら、畑の中でまくれたおっさんとガキなんですよ(;^ω^)


んでもまぁ、そういう時間を親父と過ごせたことは自分のライダー魂のなかに


ちゃんと宿ってるんだと思います。


そういうのって大事だなって、30歳を過ぎてようやく思うようになってきた。

※子どもと転ぶことが大事っていうんじゃないですよ!



これがおれの初めての転倒にまつわるエピソードでした。


次回は何を書こうかな?

ちょっと自叙伝的なものを書いてみようと思った。


構想は全くなく、思い出しながらだらだらと書いてみる。


面白くなればいいんだけど、つまんないかも(;´∀`)


【おれのルーツ】


ルーツって言うと普通は何を書くんだろう?


『ルーツ:物事の起源』


起源ね、やっぱりありきたりに憧れなんだと思う。


親父がバイク乗りだったから


うちにはバイクがあったし


親父がやってたツーリングのチームの


ミィーティングにも付いて行って、バナナジュース飲んだり


そのバナナジュースがとっても美味しかったり


ツーリングにもタンデムで付いて行ったり。


あまりにも当たり前に、バイクが身近だった。


小さい頃から大人になったらバイクに乗るもんだって


普通に思ってたというか、それがみんなの当たり前だと思ってたかも(;^ω^)


なんかほら、バイクは不良の乗り物だ!とか


バイクなんか危なくてダメだ!とか


今になったらそういう人がいるっていうのがわかるんだけど


そういうのもなく、普通にバイクと触れる機会に恵まれてたんだよね。


だから抵抗もなくバイクの世界は当時から拓かれていた?んだと思う。




あと、小さい頃に受けるインパクトってやっぱりデカいんだろ。


おれには12歳離れた弟がいるんだけど


ちょうど物心がつくか付かないかの頃に


実家の建て替えをしてて


そこに来たクレーン車を見て、重機を見て


それにハマってしまった。。。


その時感じた憧れってのは


よっぽど鮮烈なイメージとして脳裏に焼き付けられてるんだと思う。


今18歳になった弟はバイクに夢中ですが(;´∀`)

※でも、もしかしたら、工事現場とかで目を輝かせているかもしれん!



だから、ありきたりだけど親父がおれのルーツ!



小学校の頃、父親参観日に親父がバイクで来た時があった。


すんげぇ~、心の底から誇らしげな気分だった(`・∀・´)エッヘン!!


校庭に響き渡るエキゾーストノート。


何のバイクだったかは忘れちゃったけど


なんかね、やっぱカッコいいって思ったっけ。



おれもいつか娘の参観日にバイクで行ってみよっかな?


「ヽ(;´Д`)ノヤメテー」って言われたりして(;´д`)トホホ…


いや、バイクで行くからって言わなきゃいいか(-д☆)キラッ


親父もそんな素振りすら見せずに来たしな☆



っということで、憧れっていうものは将来を大きく左右する要素である。


自分も憧れられる存在で・・・


でもまぁ娘二人なんで、あんまり乗ってほしくない気もするけど


でもどこの馬の骨とも知らないガキの後ろに乗るくらいなら自分で乗れというかもしれない。。。



さてさて、親父の背中を見て育ったおれは、素直に憧れて、素直にバイク乗りになった。


今までね、親父がルーツだって言ったことも、書いたこともない。


この話をしながら、親父と飲んだら親父は喜ぶんだろね。


おれだったら嬉しいもん(*゚∀゚)




う~ん、やっぱりあんまり面白くはないかもね(・_・;)


次はどのあたりを書けるでしょう?

それは書いてみないとわかりません。