シンプルなのに奥深い、清涼感のある美しさ
世界から「ジャパンブルー」と称される深く鮮やかな藍の色はなぜ人々から愛され、日本人にもっとも似合う色と言われるのか。
美しい色味だけでなく、機能性や経年変化、伝統技などを通して藍染の魅力をまるごとご体感ください。
wasou【日本の藍 ーJAPAN BLUEー】イベントに参加しました
協力店 井上さん × 講師 K部長
スペシャルゲスト
藍染職人 横山修氏による藍染のお話しと実演です。
広島会場のためだけに用意された、藍甕（適温26～28℃）。 きもの1枚染めるのに、蒅三俵・灰汁1t？！
スペシャルゲスト
宮原紬株式会社 宮原社長による藍染の織物のお話しです。三大絣･･･久留米絣・伊予絣・備後絣
重要無形文化財・久留米絣 小川内龍夫氏作「花カルタ」
藍染・七宝柄、小紋牛首紬の藍染鰹縞もあったのですが、滅多に触れることができない久留米絣に
綿織物ですがとてもしなやかで、インパクトはありますが飽きず長く着られそうな1枚でした。
本日の来場特典
『藍染 ハンカチ作り体験』
雨の日にも履けるという焼桐の草履は、好きな台と鼻緒をそれぞれ選ぶことができ、早速その場で挿げていただけたのでお持ち帰りできました。
最近。wasouイベントは雨続きでした･･･
〈藍〉のイベントということで､､､ 正藍（大島紬）
琉球藍（琉球びんがた）のコーディネートです。
きもの･･･『雪の華』（藍大島紬・枡屋儀兵衛さん、外市さん）帯･･･琉球びんがた（城間栄順氏・風鈴仏桑華、京商さん）、帯揚げ･･･はかた匠工芸さん、帯締め･･･縁の会 2018
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本日の帯締め
心くすぐるキュートなハートモチーフスタッドピアス