広島県立美術館にて開催されている『挑む浮世絵 国芳から芳年へ』へ行ってきました
(2019年4月13日~5月26日)
今回は会期最終日という、ギリギリのお出かけになりました。
人もやや少し多めに感じましたが、展示物すべての撮影が OK だったこともあり、あちらこちらでシャッター音もするという不思議な館内でした。
今回は武者絵・無残絵も多く、今まで観た浮世絵の世界とはまた少し趣が違いました。
生首とか血糊とか、、、 ちょっと生々しいところもあり
その血糊の生々しさを表現するために、絵の具に膠を混ぜて使用したそうです。
まだ5月というのに30℃超えの予報だったので、単衣を通り越して夏単衣にしました。
きもの・・・夏牛首紬(小紋、京商さん)
帯・・・南風原花織(洛陽織物さん)、帯締め・・・長嶋成織物さん
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