公益社団法人 日本工芸会
広島県立美術館にて開催されている『第64回 日本伝統工芸展』へ行ってきました
（2018年2月23日～3月11日）
今回のお目当ても
城間栄順氏 琉球紅型着物「海中艶」＆城間栄市氏 琉球紅型着物「浜の光」です。
昨年（第63回）の鑑賞以降、日本工芸会HPを観るのも楽しみになっていて、
稲木久氏 友禅訪問着「爛漫」
湯本エリ子氏 友禅訪問着「緑陰」
毎田健治氏 友禅訪問着「稜稜」
etc... 染織がメインですが、事前チェックの段階から気になる作品が多くありました。
星空を描いたような鮮やかなブルーの、福田喜重氏 繡箔訪問着「天象華」
島根県の無形文化財でもある、永田佳子氏 広瀬絣着物「秋の声」
広島展に出品されていないものもありましたが、もっと染織・きもののことを勉強したくなるような、素晴らしい作品ばかりでした。
安来市観光協会
広瀬絣センター
帰りには―― 前々から気になっていたドイツベーカリー・カフェ Backerei Backさん へ。
本格的なドイツパンがいただけるお店で、スタンダードなブレッツェル・チーズが入ったケーゼ ブレッツェルを買いました。
次回は、店内奥のカフェも利用してみたいと思います。
お決まりのパターンですが･･･ これぞ、歩く伝統衣装
きもの･･･縞
さん（京友禅、長嶋成織物さん）帯･･･琉球びんがた（城間栄順氏・風鈴仏桑華、京商さん）、帯締め･･･長嶋成織物さん
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