『第62回日本伝統工芸展』

公益社団法人日本工芸会

広島県立美術館にて開催されている『第62回日本伝統工芸展』へ行ってきました

（2016年2月24日～3月13日）

入口から最初の展示スペースの両壁一面に染織作品が展示されているのですが、左右どちらから観ようかと、いつも悩みます。

今回のお目当ては

チラシにも掲載されている、城間栄市氏琉球紅入藍型着物「むるぶし浜」です。

毎年訪れるようにしているイベントですが、いつも釘付けです

インターネット割引券（スマホ画面）も活用中です。

ふと後ろから「素敵ね～」と声が聞こえ、思わず振り向くと･･･出展作品への感嘆の声でした

きもの･･･武士の一元（大島紬 / 芭蕉・枡屋儀兵衛さん、外市さん）

帯･･･騎士

さん（『薔薇の騎士』、河○○織物さん）

一元泥大島

琉球びんがたで行きたかったのですが、9月以降で泥大島を着た日の2回以上の割合で登場しているので、今回は自粛いたしました。

でも、やはり城間さんの “びんがた” が好きです

この期間中に、きものを変えて、琉球びんがたで再チャレンジしようかな～

さらに。帰りに寄ったコンビニのスタッフさんに「キレイですね～」と言われ、思わず御礼を言ったのですが、なんと･･･　羽織紐の感想の声でした

どれだけ自意識過剰なんでしょう･･･

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『第62回 日本伝統工芸展』