wasou【きものダンディ男きもの講座】イベントに参加しました。
午前の部 講義
講師 伝統衣装普及促進協同組合 I先生
いつも見る女モノとは違い、男モノのシックで落ち着いた感じは、かっこよさ満点です。
代表的な大島紬、ちょっとマニアックな本塩沢・・・ 肩裏・額裏・・・
男モノはきもの・羽織に色柄の派手さがない分、表からは見ることができないおしゃれさ(長襦袢も)が、なんとも魅力的です。
午後の部 着付け・帯の結び方・コーディネート
木○織物 Nさんをモデルに、角帯の結び方を。
基本の貝の口の結び方は半幅帯(の結び方)と同じですが、男性は3巻きするそうです。
女性は2巻きします。
続いて、着付けのポイント。
(プレタだったので)長襦袢・きもの・羽織それぞれサイズが違い、なんとも不思議な着姿に・・・
さらに、羽織紐・草履のコーディネートもあり、ちょっとゆるゆる・ダルダルの終始和やかでしたが、ためになるイベントでした。
男きものメインのイベントということでしたので、先日のセミナーで気になった草履を見せていただくことに。
私が選んだ草履(の台)は、M先生曰く・・・マニアック。
ある程度きものを着た人じゃないと選ばない(色)とも言われました
そんな話しを含め、M先生といろいろな話しができました。
きものの仕立て変えの話しの話し etc. ・・・とても興味深いお話しばかりでした。
あっさりしていて、しかも男前(な感じもして)。
M先生曰く―― 超マニアックという小紋も、楽しみです。
きもの・・・経縞花びら(三条殿織、と○や織物さん)
帯揚げ・帯締め・・・市○亀○助商店さん
勝手ながらLinkを貼らせていただきました。不都合がございましたら、ご連絡くださいませ。