くまのプーさん(2011)
『くまのプーさん(2011 吹)』
Winnie the Pooh
プーさんチョーカワ~w
スティーヴン・アンダーソン、ドン・ホール監督、
A・A・ミルン原作、
ジョン・ラセター制作総指揮、
青森伸、亀山助清声の出演
ストーリー:
「くまのプーさん」のストーリー5こを
つなぎ合わせた作品。
くまのプーさんはハチミツが食べたくて
しょうがない。
「イーヨーの尻尾コンテスト」で優勝したら、
ハチミツがもらえるときいてプーは
大喜びするが....
プーさんのおっとりした感じ見たさに
観に行った。
やっぱりプーさんって可愛いね
頭良いのか悪いのか分からない
天然加減がツボ
ピグレットの声が性に合わなくて
残念だったけれど、
ありゃ名作だね。
言葉遊びやキャラクターの言い回しが
上手くてインスピレーションがでした。
翻訳する人の腕も上出来でした。
なんだか原作(英語)が読みたくなってくる
作品でした。
アニメーション:ファンタジー
評価79点
難易度1
time69
2011年 米
ディズニー
『東京日和』
小津のようで小津じゃない
竹中直人監督&出演、
松たかこ、中山美穂、
三浦友和、田口トモロヲ、
温水洋一出演
ストーリー:
写真家・荒木経惟とその妻・陽子の
同名エッセイをベースに綴った
ヒューマンドラマ。
妻を亡くした男は写真集出版のための
作業に追われていた。
妻のことを思い出すと、
軋轢・奇行のたえない毎日が
蘇ってきた...
タイトル、パッケージ、雰囲気、
どう考えても小津監督の
オマージュなのだが、
「無能の人」同様、
シュールでゆるーいコメディでした。
これは、本人にはみせられないっしょ!
特にヨーコ本人が観たら、
裁判沙汰になるほどなめた
描写が多発しすぎなのだ
でも小津映画と同じで、
美しい風景や味のあるカットの
おかげで憎めない作品に
なっている。
役者としても監督としても、
コメディアンとしても有力な人である
I love Naoto Takenaka!
コメディ
評価81点
難易度4
time121
1997年 日
賞:
第71回 キネマ旬報ベストテン
日本映画 第9位