ほとんど開封されていた国際郵便 | 日々の出来事

日々の出来事

2009年、年下韓国人と国際結婚
看護師を辞めて韓国での結婚生活4年を経てしばし東京へ
2023年、コロナ騒動も落ち着き韓国生活再スタート!
楽しいこと、うれしいこと、ふと思ったことなど
日々の出来事を気ままに綴っていきたいと思います♪

今回、日本から韓国へ戻って来るための荷物の整理は、処分したり韓国に送ったり実家に送ったりとそれはもうホント大変でした💦

 

国際郵便の場合、普通の引っ越しのように箱に詰めていけばいいというものではないので

(内容物の英語入力や金額、重さを測ったり伝票作成など)思っていたよりも手間も時間もかかり。。。

 

韓国からヨボが日本に荷物を送って来る時、内容品の記載も結構大雑把なのに、日本では内容品はすべて記載しないといけないとかでかなり厳しく←当たり前?

 

みんな海外に荷物を送る時、全てきっちり記載しているのかしら。。。はてなマーク

みんなどうなんだろうと思いながらも根が真面目なもので

きっちり記載しましたよ(初めのほうはw最後は切羽詰まって大雑把おいでおいで)←おいっ!

 

5月に船便でとりあえず6個荷物を送り、残ったものは一旦実家へ送り、9月初めに広島からまた船便で5個、EMSで1個送りました。(まだ送り切れていない物が実家にありあせる

 

東京から送った船便は神奈川県川崎から釜山→インチョンという経路で送った日を含め14日、広島からの船便も広島→神奈川県→釜山→インチョンで送った日を含め17日かかりました。

 

EMSもなんと広島→大阪→成田→インチョン経路で3日。

成田から飛行機で運ぶんですね~びっくり

 

そして、ほとんどの荷物が開封されておりました笑い泣き

 

中身は抜き取られた物もなく無事届きましたが笑い泣き

 

どうやら送った荷物の箱が原因のよう。。。

 

開封されていなかったのは郵便局で購入した箱4個のうち3つだけ。(1個開封)

東京の家の近くのレイングッズの会社の倉庫?みたいな所で引っ越し用に空き箱を分けていただいたのがあり、その箱5箱と病院でもらっていた点滴の空き箱3箱、両方とも頑丈な箱だったのでそれを使用したのだ。

 

その箱の表面に印字してあったトリパレン(薬品名)だとか中心静脈栄養用点滴?などという文字を隠すように茶色いテープが張られていたり、破かれていたり。

レイングッズ店の箱もmade in Myanmarの文字と商品のナンバーらしき数字や文字が見えないように破かれて悲惨な状態に滝汗あせるあせるあせる

 

中身を整理してとっとと捨ててしまいましたが

 

 
 
破きかたも凄いビックリマーク
 
 
 

郵便局の箱はこの通り下差し

 

野菜や果物の箱は検疫の関係上ダメだと知っていたんですが。。。

商品と思えるものとか薬品か❓と中身を確認されたということですかね。。。

もうそんなことに頭が回りませんでしたガーン

勉強になりました笑い泣き(てか初歩的なミスあせる

 

昔は船便というと追跡サービスがなく、2~6ヶ月くらいかかったり、紛失したり箱がボロボロになるとか濡れて中身が使い物にならなくなるといった話をよく聞いたことがあり、約20年前韓国から日本に留学から帰国する時に送った荷物は

箱が数ヵ所へしゃげていたくらいで濡れることなく無事届きましたが。。。

 

今では追跡サービスも付きまあまあ綺麗な状態で届いたので

急ぎでない荷物は船便でも全然OKですね~OK

 

衣類だけは濡れないように中身を全て大きなビニール袋に入れて保護していたんですけどね~おいで

 

というわけで、送る時は箱に注意です!!

無地又は郵便局の箱を使いましょう笑い泣き

 

それではまたバイバイ

 

カムサハムニダぁ~音譜