"ねぇ?撩パーパには何か苦手なものってないの?"
もうすぐ梅雨時も近い、暑い日の昼間下がりのこと。啜ったコーヒーを思わず吹きそうになってしまった…。
"…ゲホッ、ゴホッ…。…んっなっ何でそんなことを聞くんだアシャン。"
"…っわ!パーパったらぁ!…ちょっと!…んほら、海坊主さん。CHがいた時すんごく驚いてたじゃない?
しかもマスクまでするほどの…昔からなの?"
"…まっ昔からあいつは猫恐怖症だったからな。だけどCHが来てからひどくなったもんだ…あいつは。"
…そう、昔からあいつの猫嫌いははんぱなかった。気絶したり、悲鳴というより巨声に近かった叫びとか。
まぁ、今は逃げるだけで落ち着いているが…、あの時に娘でなくて良かったなアシャン。
そんな…娘想いの父に浸っていると…。
"…ねっ!パーパはないの!何か嫌いなものとか…こと!"
"…そっそれはなぁ~。(滝汗)"
すごく期待感の目で迫ってきた…。
この寄り方、そっくりだな香に。
そんな、強気眼前娘に押されそうになった俺だけども、ここは堪えてわざと話を反らすように、こう続けた。
"…そっそれよりっアシャン!
今日のでっ伝言板っ、いっ依頼あったのか⁉もっもちろん、もっこり美女ちゃんだろうな⁈"
"…なっ、何そんなに焦ってんのよっ!ますます怪しいわね、気になってきたわ…。パーパの恐怖症…。
…まっいいわ。こっちにはいい考えがあるんだから…。"
…何を考えてんだ一体…。
そんな娘の行動に飽きれ飽きれしながらも、何か良からぬことが怒らなきゃいいがと心の中では不安だった。
〉AHで海さんは猫恐怖症とは知られてしまいましたけど、撩さんはまだ自分の恐怖症のことを、娘にまだバラしていません。(そう言えばなぁって。)
もし撩さんが本当に娘アシャンに、
バレるとしたらをちょっと考えてみました。
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