アメリカから発信 アスリートケア | 米国スポーツマッサージセラピスト MIWA -30ページ目

アメリカから発信 アスリートケア | 米国スポーツマッサージセラピスト MIWA

スポーツ理学療法士、アスレティックトレーナー、あん摩マッサージ師とも違うスポーツマッサージセラピストというアスリートのリカバリーに特化した職業をアメリカから発信します。 

筋膜リリース、最近、日本のテレビでも、良く紹介されていますね。

 

私も、この施術法を、取り入れてから、お客様のご指名、リピート率が高くなり、チップも増えました。(アメリカのこのチップ制度は、お客様満足度のバロメーターにも、なっています。)

 

筋膜リリースセラピーは、効果がある施術だと、実感しているところです。

 

ここで、

筋膜についての話

その効果

また、あまり語られていない、

  1. 筋膜リリース自体を、受けれない病状の方
  2. 筋膜リリースの施術を、してはいけない場所がある病状の方

その辺りも、書いていこうと思っています。

 

はじめに、筋膜とは、筋線維や筋肉を包む膜のことを、筋膜と読んでいます。

そして、筋膜は、網状のように形状し、何層にもなって、体内全身に、ボディースーツのように存在するのです。私たちは、皮膚、脂肪の下に、この弾力性のある、3方向に伸縮性のあるボディースーツを、まとっていると、イメージをしてくだい。

 

 

今、私のブログを読んでくださっている方は、服を着ていると思います。実際に、手で、服のどこかをつかんで見てください。そして、掴んだまま、その服がどうなっているでしょうか? 掴んだところには、シワがより、洋服は、掴んだ方向に、引き寄せられ、そして、洋服の形が、乱れていることでしょう。この原理と同じことが、筋膜で起こっているのです。

 

なぜ、このようなことが起こってしまうのでしょうか? いくつか、原因をあげてみます。

 

重力

体の使い方のくせ

呼吸のパターン

マインド

加齢

怪我や手術

など

 


そして、筋膜に引き寄せを起こしていると、次の症状が、現れてきます。

 

 

姿勢が悪くなる

肩こりや腰痛

体が硬くなる

慢性疲労

風邪が引きやすくなった
冷え性
呼吸が浅い
など

 

筋膜リリースセラピーでは、筋膜に引き付けを、起こしている箇所を、セラピストが、アセスメントをし、この症状を軽減させる施術をして行きます。

 

つまり、

姿勢が良くなる

肩こりや腰痛が改善される

関節の可動域が広がる

リラックス効果

免疫力が上がる

深い呼吸がしやすくなる

冷え性が改善する

などの効果が筋膜リリースをすることで、期待ができます。

 

 

今までは、いかに、筋肉をリラックスさせ、血液循環を良くするところから、肩こり、腰痛改善のアプローチをするセラピーが、多かったのですが、このボディスーツである筋膜がよれたままでは、せっかくほぐした筋肉も、また、悪い癖がついてしまいます。

誰も、よれた服を着て、着心地良く感じませんよね。

 

筋膜は、体のボディスーツ、かつ、姿勢の形状記憶の役割をします。ぜひ、筋膜リリースを取り入れて、一度、姿勢改善から、症状改善、健康への取り組みをしてみては、いかがでしょうか?

 

しかしながら、筋膜リリースする上で、気をつけていただきたい方がいらっしゃいます。

 

以下の診断を、現在受けている方、治療中の方は、筋膜リリースを、受けることを、お勧め出来ません。

  1. 静脈血栓症、血栓性静脈炎
  2. 骨髄炎
  3. 動脈瘤
  4. 狭心症
  5. アテローム性動脈硬化症
  6. 心臓に問題がある方
 
 
そして、次の方は、筋膜リリースの施術を受けることは、できますが、発症しているところには、筋膜リリースが掛けれません。
 
  1. 腹部にヘルニアがある方
  2. リウマチ性関節炎が発症している箇所
  3. 糖尿病が進行している方(手足に痺れがある方)
  4. 打撲によるあざ
  5. ガンが発生している箇所
  6. 蜂巣炎がある場所
  7. 骨折がまだ完治していないところ
  8. 血腫があるところ
  9. 感染や化膿が起きている場所
  10. 傷口
  11. 妊娠前期の方
  12. 浮腫が重症な部位
以上の病状がなくても、もし、診断されていることがありましたら、まず、主治医に相談の上、施術を受けるようにしてください。