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今回病理学英語パート3です。こんな病状まで知る必要ある? ってあるんですね〜。深部静脈血栓症は、私自身も診断されていないお客様がいらっしゃり、マッサージスクールで病理学を勉強していたおかげで、症状からもしかしたらと思い、その日の施術をお断りし、すぐにドクターに診てもらう事をお勧めした経験があります。その後、検査で血栓が見つかり、治療につながりました。糖尿病も、日本が糖尿病を患っている人口が世界第6位まで上がっているのを知っていますか? アメリカは世界3位。アジア人は糖尿病になりやすい体質だと言われています。私のクライアントさんの中でも糖尿病を患っている方いらっしゃいます。それでも、知識を持ってトリートメント施術をすれば、診断された方のQuality of Life(生活の質)が上がります。アメリカのマッサージセラピーは、オイルトリートメントが主流ですが、このような病理学を勉強しているのが、資格を取るための必修科目になっています。(アメリカでは、州によりますが、民間資格でも、体をタッチする行為は違法になっており、履修時間、全米共通テストや州認定テストに合格しないとどんな施術のボディトリートメントは認められていません)知識を持って、正しくトリートメント、施術することは、お客様からの信頼にもつながります。このインスタを保存しておいて、外国人のお客様が来た時に、この病状が診断されていないか、確認するときに、活用してください。もし、施術する自信がない。というときは、きちんと断ることもしましょう。その代わり、メディカルマッサージを専門としているセラピスト、レイキセラピーや頭蓋仙骨療法セラピストなど紹介できると信頼していただけます。 ぜひ、セラピスト同士の繋がりを持って、クライアントさんをハッピーにしてあげれます様に!!