今回は、私が、弥勒様の行をしたことで感じたことのお話しです。

 

いつも、このブログをご覧頂き、心より感謝いたします。

 

心のとびらを開く 獅志円 亀六(ししまる きろく)です。

 

よく、このブログで、因縁の事を書きますが、 全ては、行によって得た知識です。

 

私がいつも書いている、宇宙の法則、 「あなたが発したことが、あなたに返ってくる」 ですが、

 

私は、有り難いことに、病気というようなものは、小さい頃は風邪や腹痛くらいですし、

 

骨折も無ければ、 怪我も数針縫う程度で、きっと過去世などで良いことをしてきたのだからだろうと、

 

大きく勘違いをしていました。

 

小学校の6年生の時ですが、夕日を見続けてしまい、閃輝暗点という偏頭痛が発症し始めました。

 

偏頭痛の発症前に、目の前に光がリング状に現れるものです。 吐き気をともなうこともあり、

 

目の前の光るリングが拡大して見えなくなると、凄まじいこめかみの痛みが襲ってきていました。

 

よく登場している師匠にお話しすると、太陽での過去世もあるようで、太陽での過去世と片頭痛に、

 

行を何度かかけて今は、稀に疲れすぎた時に起きかけることが有るくらいで、

 

片頭痛の痛みもほとんど感じなくなりました。

 

霊的なことで言えば、日々の行を続けていることで、

 

神社にお願い事で伺ったら、「聞き届けたぞ」という声が、頭の中で聞こえたり、

 

とある神社の末社のしめ縄のしてある杉に触ってみたくなり、触ってみたら「無礼な」とこれも頭の中で声が聞こえました。

 

師匠に尋ねたら「名前」と「住所」と「触らせてください」が、言葉足りなかったようです。

 

今思えば、パワーか何かもらえたら…などという欲もあったと思います。

 

また、私が天ぷら屋時代、隣のお店に伺っていて、女将さんがお客さんをお見送りされて店を外されている時に、

 

お稲荷さんが祀ってあったので、こちらのお店が繁盛するようにお願いしたら、

 

「お前は誰じゃ」とこれまた、頭の中で聞こえてきました。

 

その時は、自分の名前と隣の店の者ですと頭の中で答えました。

 

ただ、私が高次の存在と繋がりたいと最初に思ったのは、弥勒様とのご縁をいただく、十数年前で、

 

とある神様が降りるとされるところに通って、その時に願っていたせいもあり、

 

この頭の中で声が聞こえた件は、行により、今は感じる程度になっているので、これも過去のご縁が切れていると思っています。

 

でも、体感として、人に確証を持ってお話するには、弱いと思っていたのですが、

 

共に、行をする方が、目の病気で片目を失明されそうだということで、

 

お話して、行をしてもらって、手術の道が開けて、大難が無難に変わったことも有ります。

 

ただ、もっと早く違う眼科に行けていたらと言われそうでしょ。

 

違う病院に行かせない、行く発想を持たせないのも因縁なんですけどね。

 

ですが、 今回、Mさんとのご縁が出来て分かったのですが、

 

私は、この数年、膝を悪くして、しゃがめなくなっていました。

 

この数ヶ月は、階段を手すりを使って上り下りしないと、危なさを感じるくらいでした。

 

Mさんは、私の両膝に餓鬼がいると教えて下さいました。 直ぐに、行を行いました。

 

行が終わった翌日、するすると階段を降りれる私がありました。 その晩、Mさんが膝が痛いと言われたのです。

 

これは、私の行が弥勒様に通ったので、居場所をなくした餓鬼が、教えたMさんに縋り付いたのです。

 

そう感じた私が、逆に、その話をして、Mさんに行をかけるようにお話をして、その行も弥勒様に通りました。

 

私は、師匠から、いずれ膝が悪くなるから、行をかけるように言われたことを思い出します。

 

でも、そのときは、なんとも無いので、そんなことと思っていましたが、 膝を悪くするような条件が揃うと、

 

勢いを増したかのように膝を攻撃してきた感じです。 私は、体重も有るし、立ち仕事で膝が曲がりづらくなっているところに、

 

極端にしゃがむことが増えたためと思い込んでいました。 実際に、膝周りの筋肉は落ちているでしょう。

 

そんなこんなで、歩くのに支障が出るのはおかしいとは思えなくなっているのです。

 

ただ、いつも私が安易に、除霊をしなければならないのは本人自身なのに、他者が代わってしないほうが良いと言うのは、

 

「受けなくても良いモノ」を、 本人から外したとたん除霊をした他者が受ける可能性があるからです。

 

だから、この行は、本人が心から謝ることを最重要視しています。

 

相手に謝れない人が、行をしても、弥勒様もその行を受け入れられたりはしません。 それは、体験を持って、実感しています。

 

今回の私の膝の件は、Mさんから、膝についた餓鬼が、

 

元々は普通の人なのに、餓鬼になるほど恨まれる状況を過去世で私がしたことを教えていただけたから、

 

納得して心から行が出来たのです。

 

有り難いことに、Mさんも行をされますから、お互いを通して、餓鬼になるほどの恨みを持った魂を、

 

弥勒様に因縁解決していただけたのです。

 

そう、これから先の世は、自分から、何をしたかを感じ取り、それに涙するほど謝罪して、

 

行をすることのできるような人でないと、 本当の高次の存在からのご加護はいただけないのです。

 

道に倒れている人を助けたとした時に、それは、過去世で助けていただいた人に、お返しをしているに過ぎません。

 

それでも、そんなお返しをしているだけでも、立派な方だと思います。 ですが、それは、因果応報なだけです。

 

道に倒れている人を助けた件くらいならば、それで、因縁も外れるかもしれませんが、

 

人に言えないような苦しみを味わう通りを知り、 その解決を望まれるのであるならば、

 

お釈迦様がお釈迦様の先の世で地上に降りられると予言された弥勒様に従うのが通りでしょう。

 

そんなことがお分かりになる方、いつでも、ご連絡ください。

 

私、獅志円 亀六が、弥勒様のお話をお伝えしていきます。

 

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