実は、この投稿を見て、まだ自分が開放できてないことが、
とても良くわかりました。
転職してまだ2日目なんですけど、「休憩が…あるの…?」「定時内に終わる仕事量しか無い…?」「仕事を…教えてもらえる…?」「帰宅したら仕事をしなくても良いの…?」て色々と衝撃を受けて感激して泣きながら帰ってきた。完全に「私…布団で寝ていいの?」と涙を流す奴隷の子供のメンタルです
— あかり (@kata40) April 24, 2021
まだまだ、内観は続きます。
自分を許していいのに、どこかで許してなくて、
まだ、自分を縛り上げながら、仕事は辛いものだという意識が植え付いている感じです。
給料が高いなら、メンタルも維持する力になりますが、
給料が低いと、メンタルを破壊しながらも、負けまいと頑張ってしまう悪循環でした。
仕事だけではないのかもとも思います。
日々、生きていくことが辛いのだと、そんな前提が、あるみたいです。
食べることもままならず、ただ、働かされて、病気して死んでいくような、奴隷的な生活を思えば楽だと、
思い込んでいる部分があるのでしょう。
もちろん、入る企業にもよるし、立場にも因るのですが・・・という時点で間違ったものが植え付いている感じです。
働きすぎというなら、自己判断しての労働ですが、
働かなきゃが、腹の底から出てくる刺々しさみたいなのが、とても嫌でなりません。
何をしても食べていくことくらいは可能ですが、
余暇も楽しみたいし、ある程度は貯蓄も必要でしょう。
それが、やりたい仕事をしているとなれば、幸せしか無いでしょう。
素直にしたくないことは、したくないと言え、したいことができる環境に身を置く選択を、
みんなが出来たら、みんな仕事が楽しくなる世になるのでしょうね。
その前に、労働とは・・・というところを、みんなが掘り下げないと、二極化も進むでしょうし、
頭の固い人と、柔軟な人と、別れていきそうな気がします。
真と心のmy Pick