いつも私の好きなミルミル買ってきてくれる
美術部の方、
と
大好きな棟方志功の展！
東京国立近代美術館キタ！
大きな作品はじめ、とにかく展示数よ！！！
大ボリュームで1時間半じゃ、巻きで見ても
足りんかったとです。
民藝館で見て息を呑んだ
『東北経鬼門譜』
真っ二つに割れて邪気を通して鎮める
鬼門仏の犠牲心。
分かりづらいけど真ん中にいらっしゃる🙏
キリスト像。
掛け軸の表装は柳宗悦によるもの。
カッコイー。
びっくりしたのが、油絵の色味の美しさ。
中々入選せず、
板画に切り替えたと語っていたけど
いやいやー、いやほーい
芸術家は皆
大きくて深い土台があって、
七転八倒しながら削ぎ落とされて、
天に近づいていくんだなあ。
亀井堂の瓦せんべい。
志功缶、売り切れとった😢
ゴッホになりたかった志功が、
インドの菩提樹の下に座って帰国後に描いた
ゴッホの向日葵。
花瓶には自画像が描かれていて
まさにゴッホになってる。
アイヌ文様の様なねぷた浴衣！着たーい🏮
最後に動画が流れていて
彫るのも描くのも鬼の様に速くて
ていうかもはや鬼の姿だった👹
喋ってる姿は愛くるしい子供みたいだった。
話す音波が心地よくて
とっても魅力的だからもっと観ていたかった。
ひとつめ小僧ムー📽️