2026年に入り初めてのブログになります。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、算命学の新年はもう少し先で2月の節入り日になります。
算命学や陰陽五行に関心のある方は、今月は、これから来る丙午年の運勢を考えるのはもちろんですが、過ぎ去りつつある乙巳年の1年を振り返るのにも大切な時期です。
宇宙盤の第4領域を持つ方、命式の西方に融合条件がある方は、そうした過去の振り返りは得意ですから、自然と取り入れている方も多いと思いますが、高尾宗家も人は時間と言ってるように全ての人に大切なことです。1年の振り返りをお勧めします。
乙巳年の、乙は陰の木質、巳は陰の火質です。木質が火質の火を盛んに燃え上がらせる年でありました。巳は胎児の象形文字から成り立っており、育まれつつあるなにかを表しています。胎児はいずれ生まれ出ることから、育まれたものにいったん決着をつけ、新たなスタートを切るという意味もあります。
乙巳年の社会情勢を振り返ると、よくも悪くも結果的に多くが60年前の乙巳年と多くが符合しています。
大阪万博の開催決定、
日本人のノーベル賞受賞者が生まれたこと、
そして、年明けには、アメリカが北ベトナムに空爆を開始し(ベトナム戦争が始まった)年ということまで符合してしまいました、、、(その後、ベトナム戦争が泥沼化し、結果的にどちらの国にも多くの悲惨さと多くの犠牲を生みだしただけであったことを考えると、トランプ大統領が過去に学び道を誤らないことを祈るばかりです)
個人を見ると、社会情勢は間接的に影響を及ぼしますが、その社会情勢の中で個人がどんな運気であるかは人それぞれです。
干は精神、地支は現実ですから、乙巳年の1年の振り返りは、精神的には10年後、現実的には12年後の自分を導いてくれます。
随分、気の長い話のように感じられる方もいるとは思いますが、目の前の一歩一歩も大切ですが、年に一度くらいは、灯台の灯りを探すように遠くの道標を見ておくことも大切です。
過去を見ることは、未来を見ることでもあります。
茶以伶