コーランを焼くというくだらない行動に出た大人たちがいる。



いったい宗教ってなんなんだろう。



隣人を愛せ とか、憎しみは憎しみしか生まない とか

言っておきながら、

その範囲は自分と同じ宗教を信じている人間に限定。

他の宗教信者は悪魔扱い。



その宗教の教え自体が悪いのか?

自分たちの宗教の聖典を粗末に扱われたらどう思う?



宗教という大義名分のもとに、

いったいどれだけ戦争を起こしてきたのだろう。

いったいどれだけの人を殺せば気が済むのだろう。




宗教は生活に密接に関わっているものだし、

歴史を形作ってきたものだから、

学問の対象とするには、こんなにおもしろいものはないと思う。


でも、宗教を信じるということは、

自分自身が悪魔に成り下がることとしか思えない。



私は神はいると思う。

でも宗教は信じない。

特定の宗教の神も信じない。



生活の色づけとして、初詣に行ったり、メリークリスマスって言ったりすることはある。

でも、

そんなもののために人は殺せない。

他人を愚弄することはできない。



昔、ジョン・レノンがどんな思いであの歌詞を歌ったのだろう。

そしてそれを真っ向から否定して、くだらない行動に出た人間たちは、

普段はどんな生活を送っていたのだろう。



他の宗教を信じる人間は、

自分たちの金儲けの対象とは見ても、

それ以上の何物でもないんだろうね。


愛の手をさしのべる、

愛のまなざしで見つめる、

そんな対象にはならないんだろうね。


口ではなんとでも言えるけど。




キリスト教がなんだ。

イスラム教がなんだ。

仏教が・・

ヒンズー教が・・

それがいったいなんなんだ。



その教えは、人の命よりも重いのか?





9・11の悲劇、あの悲しみはわかる。

でも、今回の大人たちの行動を正当化できるものではない。


自分たちの行動をふり返れ。

子供たちにそんな姿を見せたいか?

そんな大人に育ってほしいのか?




あまりのバカさ加減に、あまりに悔しくて、涙すら出てこない。


こんな社会はうんざりだ。








もちろん、一部の過激な人間によるものであって、

全体がそうではないことくらい、わかってる。


でも、その大義名分が許せない。やるせない。




・・・ということで、禁断の領域に踏み込んでしまいました。

これで私も悪魔決定ですね。