紅夕方、空が紅かった。足下も、木々も、家々も、なにもかもが紅く染まっていた。このままずっと見ていたいような空このままずっと包まれていたいような紅でも、自然はそれを許してはくれない。次に出会えるのはいつだろう・・・次にこの優しさに包まれる日は、いつだろう・・・