昨日の土曜日、
都会嫌いの人間が、またもや遙々行ってきました・・・
「語りかける風景」ストラスブール美術館展

土曜の昼間なのに大丈夫か?っというほどすいていたので、
気に入った絵を好きなだけ見ていることが出来た。
外国の美術館ではあたりまえにできますが、
日本の美術館は混みすぎていて、そんな贅沢は無理なんですよね。
幸せな時間だったo(^-^)o
今回もとても素敵な絵にたくさん出会えました。
特に気に入ったのは・・・
ヨハン・フリードリッヒ・ヘルムスドルフ 「ホバーデンの廃墟」
イポリット・プラデル 「月明かりのボート遊び」
アンリ・ジュベール 「ヴュー=フェレットの羊の群れ」
なかでも「月明かりのボート遊び」には、
いろんな思いが溢れ出して、涙が出てきた。
しばらく立ち去ることができなかった。
この絵には、もう一度絶対に会いに来る・・・そう誓って別れてきました。
絵を見るのが好きです。
ただ、技術的なことはなんにもわからないし、勉強しようとも思ってないのですが。
しかも、好きなのは風景画だけ。
人物画や静物画、宗教画などは、たいていスルーします(・・。)ゞ
素晴らしい風景画に出会えた時、
その場所に、
その時に、
心が飛び込みます。
いろんな思い出、いろんな思考に包まれて、その瞬間を旅する。
経験したこともないはずの、
その時代の、
その生活に身を置いて、
その瞬間に、自分がどんなことを考えているのか、に思いをはせる。
自分の人生をふり返り、これからの人生について考える。
写真や、現実の風景では起きない心の動揺が、風景画にはあります。
でも、そんな絵はとても少ないし、
動揺を受け入れる余裕の無い時もあるので、
絵を見る・・というのは、なかなか難しいです。
今回の美術展は、
7月11日まで、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアム
で開催されています。
お勧めです(^-^)/