前回のブログの続きで
斜里町のオシンコシンの滝。
春先に行くと、滝の水が
雪の下を流れていました。
オホーツク海沿岸の地域に
かつて住んでいたオホーツク人は、
『日本書紀』に出てくる「粛慎」ではないか
という説がありますが、
「粛慎」という名称は
中国の古い文献にもあり、
「(中国)大陸東北地方の、
極遠の地に住む伝説の民」と
記されているそうです。
また、私が読んだ
日本書紀を解説した本には
「粛慎(沿海州など)」と
ありました。
“沿海州”は、ロシア連邦の
南東端に位置する、
ウラジオストク港やナホトカ港がある
沿海地方のことで、
古代から中世にかけては
“渤海(ぼっかいこく)国”がありました。
727(神亀四)年、日本海側に面する
秋田から山口までの各地の岸に
渤海の使節を乗せた船が着きました。
渤海の使節は、日本と友好な関係を
結ぶために日本海を船で渡り、
さらに福井の若狭湾あたりから
陸路で奈良や京の都に入りました。
日本と渤海との交流は、
渤海が滅びるまで
200年ほど続いたといいます。
また、渤海国の東北には
“靺鞨(まっかつ)国”がありました。
靺鞨国と、オホーツク人は
大変関係が深かったそうで、
オホーツク海側の遺跡から出土した
帯飾りや小鐸、鉾などは
靺鞨文化の遺跡と同じものが
出土されたりするそうです。
・・ブログが長くなってきたので
次回に持ち越します![]()
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サザレ石とメタルビーズで
ネックレスを作りました。
岩の色に似たメタルビーズと
氷の色に似たサザレ石を使いました![]()



