娘達が学校に通いだして一週間。




恥をかくのが死ぬほど嫌いな性格の次女は、クラスで自分が1番英語ができないことが辛くて


自ら家に教科書を持ち帰りわからない単語をスマホで調べ続けていましたが


あまりにもわからないのが多すぎて、パニックになり、涙(╥_╥)



私もどうサポートしてよいのやら、
一緒に単語を調べて訳して手伝うものの想像以上の専門用語の多さに驚き、私も軽くパニック。




大変であろうことはわかってたけど、小学生の勉強こんなにむずかしい?!英語だからそう感じるのか?いや、それにしても。。。



そこへ出張で家をあけていた夫が帰宅。



母子そろって、不安をぶちまける。



疲れて数日ぶりに帰宅した夫、災難です。





「え?はじめから授業理解できると思ってたの?できるわけないじゃん。わからなくて当たり前だよ。今は毎日教室にいくだけで充分だ。出席したら100点だよ。少しづつわかることが増えるから。」




夫の言葉の効果は絶大で、次女は今朝は泣かずに登校できました。


時々イラッとすることもあるけど昨日は夫の存在が有難かったです。





今朝は車を降りる時に私に


「登校したから、100点?」


と次女が聞くので


「うん!しかも泣かなかったから120点!!」


と言うとにっこりして、中に入っていきました。





がんばれ、次女!

今は辛くて苦しいけど、この時間が貴重だったといつか思える日がくるはずだよ~~~