今年に入ってから日本で人気がでてきた8インチWindows8タブレット。

今回購入したASUS Vivotab Note8も同じ仲間の一つです。

そのCPU名のブランドが「Atom」

数年前に購入したNetBook達を連想してました。

とても遅くてまともに使えなかったPCを想像し、最初はどうしても買う気になれませんでした。

しかし実際に使ってみると、「Atom」というブランド名を使ったのは営業戦略上間違いではないかと思える程快適でした。

普段会社では「Core2Duo」を搭載した一昔前のPCを使う事も多いのですが、あきらかにこれらよりレスポンスが良く感じます。

Officeを使ったり、動画を見たり、Windows8用のアクションゲーム「Halo」のデモ版をプレーしてみた印象では第1世代のCore i3プロセッサ搭載PC並み、いや、OSがWindows8なので、それ以上の心地よいレスポンスを感じました。

Surface2よりも速く感じたし、実用上の速度の不満はまったくありません。

画面の解像度が1280×800というのも、CPUに余計な負担を掛けない意味で正解なのかもしれません。

とにかく、超ヘビー級のアクション・グラフィックスゲームや超高解像度のHD画質の動画を求めなければ、絶対に問題ないと思います。

とにかく、CPUのブランド名が「Atom」という名前でなければ絶対にもっと売れてるのではないかと思わせる程、予想外に良いパフォーマンスでした。

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