購入初日。少し触ってみていいなって思った所です。
１．電源
磁力でひっつく電源がセットしやすくなった。
初代Surfaceではフィット感がいまいちで、ピタリと電源をつなぐのに少しコツが必要でしたが、Surface2では大きく改善されていると思います。
当たり前の事なんですが、何の苦もなく電源を本体に繋ぐ事ができます。
２．キックスタンド
２段階の角度調節機能により、今までより上向きに画面の角度を変更できるようになった。今までテーブルの低い喫茶店では使いにく事も多かったのですが、とても快適に入力できるようになりました。
初代Surfaceって喫茶店で操作してて３０分もするとなんか疲れてました。それは画面が小さいから疲れてたのかって思ってたけど違ってたみたいです。画面の角度が合ってなかった事が疲れの原因だって事がはっきりとわかりました。
３．Ｅｘｃｅｌのスピード
初代SurfaceのExcelは他のタブレットの表計算ソフトよりはましだけどPCのExcelと比べるとワンテンポ遅く感じてました。
そのExcelの動作が改善され、使いやすくなりました。
やっぱりビジネスソフトの使い勝手はSurfaceの生命線でしょう。
４．Ｅｘｃｅｌの作業エリアが広くなった。
画面の解像度がHD画質になったおかげか、Excelのワークシート部分が広くなりました。以前はメニューのボタン部分の表示モードを「タッチモード」にしてると少し狭いなって思ってました。
でも、新Surfaceではずいぶん広く感じます。
とりあえず、仕事道具に一番重要な部分の使い勝手は格段に向上している事はわかりました。
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