40歳から始めた不妊治療
少し前に卒業しました
治療中のことを
振り返りながら書いてます
体外受精に進んだ
中盤戦のもよう
新鮮胚移植の判定日です
【受診25回目 新鮮胚移植判定 40歳】
移植の13日後、初めての判定日を迎えました。
AIHのときは生理が来ることでリセットを認識していたので、血液検査で判定を受けるのはこれが初めてです
まずは採血💉いつもながら見つけにくい血管に上手く刺していただけて感謝です。
結果を待つ間、ダメだったと言われたとき、どんな顔をすればいいのかをずっと考えていました
あまり落ち込んだ顔をしても先生も困るだろうしね…
だからといって、軽く流しすぎるのも真剣味が足りなそうに見えちゃうからダメよね…
微妙に変な顔になっちゃうだろうなぁ…
などなど、陰性ありきの思考回路
落ち込みすぎないようにしてるんでしょうね。心が勝手に
30分ほど待って診察室に呼ばれました。
イスに座るやいなや、
先生、残念そうな表情で
hcg<0.5
と書かれた紙を差し出しながら説明してくれました。
今回は残念だけど、着床しなかったということ。
内膜も厚くなってていい感じだったんだけど…。
あ、はい… と返すしかありません。
先生、落ち込まないで❗️
次があるさ‼️
次いってみよー
心の中はそんな感じです。
移植、続ける?
少し休む?
と聞かれたので、
続けます!
と元気に宣言
先生も笑顔を取り戻し、投薬スケジュール表に手早く書き込みながら説明してくださいました。
他の方のブログでよく目にするエストラーナテープが、いよいよわたしにも!
肌が弱いので、痒くなりそうなのが何よりの不安事項でした
痒くて耐えられなかったら違う薬に変えるから〜と言ってもらえてひと安心でした
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判定と移植準備(エストラーナテープ等処方)
67,950円(凍結代含む)