今年も１年ありがとうございました！

今年は昨年１２月に受けた資格試験の合格発表が１月にありまして幸先の良いスタートになりました。

しかし、昨年に引き続き、変則的な勤務内容に伴いライブイベントに行く回数が格段に減ることになりました。

個人的に一番印象に残ったライブイベントは何といっても、４月に行われたPerfume×RHYMESETERの対バン金沢公演でしょう。

自分の中でPerfumeに望んでいた最たるモノ。夢に思い描いていたモノがこのライムスターとの共演でした。

結果は見事なコラボレーションを実現。
会場の地鳴りのような喝采を浴びた宇多丸さんの魂の１６小節を生で観た感動はきっと一生涯忘れることはないでしょう。

レポは前記事で申し上げたとおり中途半端になってしまいましたが、
レポを書いている時に考えていたのは、その後のPerfumeへの思いでした。

自分がPerfumeのファンになってから求めるモノは３つありました。

一つ目は「正しいことをやることで評価されるシーンの先鞭を付けて欲しい」。
二つ目は「このシーンに導いてくれた宇多丸さんが所属するRHYMESTERとの共演」。
三つ目は「３人とも幸せになって欲しい」。

今年になってこの三つの願いは実現、またはメドがついた。

即ち大きな区切りが付いたと判断しました。

ヲタを辞めるってわけではなくて
今後もライブイベントを楽しむ気は大いにあるわけなのですが
ここ数年、楽しんできた人達が全てリンクしているこの状況。

実は４月の金沢公演直後、東京への帰途から始まり、今日までずっと考えていたのですが
そろそろ重心をシフトすることを宣言しても良いのではないか、と。


結論としては、宣言はしません。

あまり意味無いことに気付きました＾＾；

これまで通り引き続き、限りある時間とお金で好きなイベントに行くこと。

もしかしたらフェードアウトしてしまうかもしれません。

それでも僕はこのシーンが大好きです。

行くからには毎回おもいっきり全力で楽しんでやろうと思います。


ツアーに参加できなかったのは痛恨だったけど、年を重ねるごとに凄みを増し続けるRHYMESTER。

世界の足がかりを着実に踏みしめ、正しき方法で上を目指す人達の希望となり続けるPerfume。

初めてのツーマンライブを経て、
年末に日生劇場にて宮本亜門さん演出の大舞台に立ち、素敵な活躍を経験した花菜ちゃん。



１年間の積み重ねが本当に嬉しい結果を生んだまみりの３人。
大団円となったポラリスAbは最高の一時でした。




そして、僕を心底楽しませてくれた皆さん。

今年１年間、本当にありがとうございました！
来年もよろしくお願いします！