先日、
シャープのお客様相談センターに
質問をしました。
内容は、
「ヘルシオホットクックの
最新モデルの蒸しかごは
旧モデルのホットクックにも
利用できますか？」
というもの。
答えは「YES!」
一昨年、
私はヘルシオホットクックの
2019年度モデルを購入しました。
これです。
型番はKN-HW24Eです。
メーカーの技術改善のおかげで、
２０２０年秋にKN-HW24Fが
発売されました。
私が一番注目したのはこれ！
蒸し板から蒸しトレイ(蒸しかご)に変更されたこと。
内鍋の6割くらいの高さのところが、
内容量の上限になっていて、
「その上部の空間を有効に利用できないものか…」
と思案中…。
下段でゆで物をしながら、
上段で市販のシュウマイを蒸すとか…
付属の蒸し板はこんな感じですが、
蒸しかごの方が空間を有効に利用できそうですね。
みなさん同じことを考えているのでしょうか？
欠品中のショップが続出しています。
メーカーがこの質問に
「YES」と回答したということは、
本体の内径や内鍋のサイズが
旧モデルも新モデルも
同じということ。
2020年モデルのホットクックは
全機種に蒸しトレイ
（蒸しかご）がついてますが、
２段調理機能が付いているのは、
単身者用のモデルだけ
２人用以上のホットクックには
２段調理機能はなく、
蒸しかごは、
ジプロックに入った食材を調理したときに、
食材が浮いてしまうので
浮き防止目的のようです。
仮に、２段調理したら、
蒸しかごの中の温度は低くなるかもしれませんね。
それなら「レンジでチン！」の方が
効率いいかもしれません。
世帯用のモデルにも
２段調理機能があれば、
ほんと便利なんですけどね…