しめ飾りは12月13日のすす払いのあと、20日~28日までの間に飾ります。
門松と同じく29日と31日を避けて飾るようにします。
12月29日に飾るのは「二重苦」と言われて嫌われます。
また、12月31日に飾るのも「一日飾り」と言って神様を疎かにする行為だと嫌われています。
門松も注連飾りも12月26・27・28日に飾るか12月30日に飾るのが良いとされています。
また、お正月とは、元旦の1月1日から7日までがお正月です。
地方によって日にちが違ったりもしますが、この期間を 「松の内」といいます。
門松や注連飾りなどの正月飾りは、「松の内」に飾られ最後の日に取り除きます。
また、門松は1月7日の夕方(日が没して)に片付けるものらしいです。