『他の罪を赦したとき

     はじめて自分自身が自由になる』



人は誰かに騙されたり、裏切られたり

被害者となったりすると、相手を恨むように

なりやすい。

しかしこのような時こそ「人を恨まず、憎まず

かえって相手の幸福を祈ってあげる」くらいの

心になると、先ず自分が悩み苦しみから解放され

自由自在の明るい心境に入ることが出来るのである。