今という時間を一生懸命に生きる。 「カルペ・ディエム」 今日を楽しめ --ホラティウス-- 『良き未来は今ある仕事に 集中することで実現する』 不安や心配や取り越し苦労は、いましつつある仕事への注意を 分散し、その仕事の品質を低下さす。 そのため、その仕事の成果の延長として自己に報いられてくる。 "未来の幸福"がそれだけ分量少なくなってくるのである。 "未来"はいまある仕事のみに精神と力とを集中することによって 良くなるのである。 今という時間を一生懸命に生きる。 ホラティウスの言葉だったかな… 「カルペ・ディエム」です。