案山子
作詞/作曲 さだまさし
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
城跡から見下せば蒼く細い河
橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突
この町を綿菓子に染め抜いた雪が
消えればお前がここを出てから 初めての春
手紙が無理なら 電話でもいい
“金頼む”の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
山の麓 煙吐いて列車が走る
凩が雑木林を転げ落ちて来る
銀色の毛布つけた田圃にぽつり
置き去られて雪をかぶった
案山子がひとり
お前も都会の雪景色の中で
丁度 あの案山子の様に
寂しい思いしてはいないか
体をこわしてはいないか
手紙が無理なら 電話でもいい
“金頼む”の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
1977年(昭和52年)
私の長男坊くんは福岡のJAに勤めています。つい先日メールが入り、
「年末は忙しいから」と、月末に帰省する、の一報が入りました。
元気で居るのは確かですが、不健康が祟って10kgも肥えたそうです。
夏に帰省したときはたしか70kg程度だったのですが・・・はぁぁ~・・・
高校時代の体重にリバウンドして、い・ま・せ・ん・か~・・・!!
PS
あなたのまわりに、案山子さんはいませんか。
そんな案山子さんに、あなたも声をかけてあげてみてください。
あなたが、その人の「故郷」になることもできるのですから。
最近テレビのコマーシャルでよく耳にする曲ですよね。
私はこのさだまさしの曲の中で飛梅・無縁坂・案山子が大好きです。
作詞/作曲 さだまさし
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
城跡から見下せば蒼く細い河
橋のたもとに造り酒屋のレンガ煙突
この町を綿菓子に染め抜いた雪が
消えればお前がここを出てから 初めての春
手紙が無理なら 電話でもいい
“金頼む”の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
山の麓 煙吐いて列車が走る
凩が雑木林を転げ落ちて来る
銀色の毛布つけた田圃にぽつり
置き去られて雪をかぶった
案山子がひとり
お前も都会の雪景色の中で
丁度 あの案山子の様に
寂しい思いしてはいないか
体をこわしてはいないか
手紙が無理なら 電話でもいい
“金頼む”の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
1977年(昭和52年)
私の長男坊くんは福岡のJAに勤めています。つい先日メールが入り、
「年末は忙しいから」と、月末に帰省する、の一報が入りました。
元気で居るのは確かですが、不健康が祟って10kgも肥えたそうです。
夏に帰省したときはたしか70kg程度だったのですが・・・はぁぁ~・・・
高校時代の体重にリバウンドして、い・ま・せ・ん・か~・・・!!
PS
あなたのまわりに、案山子さんはいませんか。
そんな案山子さんに、あなたも声をかけてあげてみてください。
あなたが、その人の「故郷」になることもできるのですから。
最近テレビのコマーシャルでよく耳にする曲ですよね。
私はこのさだまさしの曲の中で飛梅・無縁坂・案山子が大好きです。