【三四郎島】



遥か彼方まで広がってる海って 

何かこの世界の全ての事を知ってるんじゃないかなあ、と思ってしまう。

「愛から遥か遠く離れて暮らす時」・・・

つまり…愛していた人と別れてしまった時は

海にその想い出を流しにゆこう

波とともに…

いまはただ、遥か彼方を見つめる彼女の面影だけ・・・