【あの夏の思い出】


「歌えなかったラブ・ソング」


きっと大人になれば誰にも邪魔されない自由が待ってると思ってた

でも実際には生きてゆくためのがんじがらめの不自由さが待っていた

だけど若き日には決して歌えなかったラブソングが

社会に出た今では歌える…

若き日にはなかった経験がその礎になってるのかもしれないけど  

逆にいえば若き日のひたむきさを失っている…


そんな日々を想う今日この頃です…