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少し緊張気味…


さて、これから何を書いていこうかな~…





ちょっと詩

【稲穂がね】

稲穂がね

金色に笑いかけるんだよ

僕も笑うんだよ

似合うね 似合うね

秋の陽のね

手にすくえるような

やわらかさがね

腰をおろして

足投げ出して

これはもう拍手だね

うん 拍手だね

                  --そほとの詩より--


今年も負けたよ君には、早いな稲は…



心に打つものがあります訪れてみてください。
詩集そほと


「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
私も稲穂のような人物になりたいものです…


さて、田圃の稲穂も熟し、穂先がどんどん下がってきました。

もうすでに稲刈りを終えた田もあり、時々「はぜがけ」の風景も見られるようになりました。
 
そろそろ、秋祭りがやってきて、新米を口に出来るときが近づいています。


新聞では、早速、「新米泥棒」の記事が…

お百姓さん達は4月下旬から5月にかけて植え付けた稲をやっとこさ収穫できる季節です。一年で一番待ち遠しく一番嬉しい季節がやってきたと思ったら…

人の心が無くなっていく…悲しいことですね。

日本人が持っていた「日本人の心」の崩壊です。哀しいです…