いよいよここから頂上を目指して出発ですグー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺まではまぁ…まぁ…なんとかニヒヒ

 

 

 

 

次第にゴツゴツの岩がポーン

 

 

 

 

とめどもなく…続く
 
下山してくる人にこんにちは!と挨拶するたびに上の情報を聞くニヒヒ
 
「こんな感じがずっと続きます?」
「はい!基本平坦なところはないですよ!ずーーーとこんな感じですので無理なく!頑張ってください!」

 

 

 

みんな〜!

今のハイペースは危険だからもう少しゆるりといこう!

 

 

「だーれーかー!押して〜!押して〜〜〜!!!」

爆笑笑い
押さずに写真撮る人グラサン
このあっかるいラテンな人たちがちょいちょい笑える。

 

 

 

休憩する場所や立ち止まって息つく場所がほとんどないのですが、なっが〜〜〜〜いベンチがラブ飛び出すハート

 

 

 

 

このような人の手が入った道はほんの一瞬です。

 

程なくするとまたまた岩だらけ。

下山してくる方に「富士山は見えましたか〜?」と聞くと
「ちょうど綺麗に見えましたよ!見られるといいですね!頑張って!!!」
 
 
次の人にまた聞くと…
「富士山見られましたが雲がかかってきていました」
滝汗あせる
 
気持ちも浮き沈みしますが

 

山の天気も変わりやすい。

急にガスってきたり…

 

 

 

薄陽が差してきたり…

 

 

一番最初の急な階段を駆け上がってきたわんこちゃんがなんと!頂上を征服して帰還してきた!ポーン

 

「よくがんばったね〜おねがいキラキラ

飼い主さんに聞いたらずっと自分の足で登って下りてきたそうです目

なんという脚力!スタミナすごい!驚き

しばし癒され、みんなのパワーとなって拍手

 

 

登る登る…

 

下山者さんにいちいち上の情報を聞くおばちゃん

何丁目まであるんですか〜?

→22丁目までというのは間違いで28丁目まででしたが笑い泣き

話しかけないではいられない人になっている私でありました。

 

 

 

 

途中お会いしたピンで下山してくるおばあさまポーン

すごいですね〜拍手拍手拍手と思わず拍手しながら挨拶したら

なんと92歳ってポーン

「同じ年代の人はもう施設に入っているか、死んじゃって一緒に登ってくれる人がいなくてね…これがもう最後かも」

 

いやいやわたしたちこそこれが最後…爆  笑爆笑ニヒヒ笑い

 

ほんまいちいち会話を楽しむよね私たち照れ

 

 

 

 

 

 

 

ここでサライが流れたかどうかはおいといてグラサン

無事に全員登頂チョキ

たっぷり100分かかったなぁ〜!
標高1252mアップ
 
 
登頂記念カメラキラキラ

 

 

小指の包帯綺麗なままキラキラ

 

 

シャッターの前で参拝とか…お願いスター

 

 

踊っても汗かかないけれどドカ汗で収拾つかない人グラサン

 

 

 

 

 

巨大おにぎり持参の人

このおにぎりが実は一杯のかけそばの如く
7人の命のおにぎりとなったとさ〜チューおいしくて最高!ありがたや〜お願い

 

 

 

帰りはほぼノンストップで下山。

それでもたっぷり1時間は下り続けた〜

 

膝が笑ってる〜

よくこれを登ってきたよね〜

これを登ってきたなんてすごいな自分!

とかヘラヘラ笑いながらも真剣に注意深く下山。

ケーブルカー最終便は16時半。
とりあえずこれに間に合わないと更なる苦行が待ち受けているからね〜と時間も気にしながら。
 
 
結果かなり時間に余裕があるうちに下りてこられまして。
御神水をペットボトルに入れてがぶ飲み龍あせる
おかわりする人も笑い泣き笑い
ちょろちょろじゃなくて勢いが良いOK
めっちゃ美味しいOK

 

 

達成感、満足感、充実感…と疲労感。

 
語り継がれる遠足という名のガチ登山=修行
 
 
これが事前に調べた紹介文「初心者向けです」
「登山を始めたばかりの人でも楽しめます」とはポーン
 
 
なにはともあれ
怪我なく挫折者ゼロで楽しく帰ってきて本当に良かったハート