夏休みが始まりましたね。
海に山にお祭りに・・・ 夏休みの計画、もう、たってますか?
もちろん、宿題も大切ですよ。
終わり間際になって、ドタバタしないように、計画をたててやっていきましょう。
今日、おすすめする本は、『僕らの七日間戦争』です。
中学生のみなさんに読んでいただきたい本です。
書かれたのがかなり昔なので、時代が違うように思うかもしれません。
でも、根底に描かれているのは、不変なものなんですよ。
描かれているのは、仲間・友情です。
この本で描かれている時代は、校則は非常に厳しいし、教師も時には手を上げることもありました。
一方、中学生たちも、その厳しさに対して反発していたんですよね。
ある種、共通の敵として、学校があったわけです。
共通の敵に向かって、協力して戦争をしかける!
と言っても、武器を持っての戦争ではなく、知恵を使っての戦争なんですよ。
これ以上、詳しく書くことはやめまますが、非常に面白い内容なので、是非、読んでください。
読書感想文には、最適だと思います。
ちょっとした冒険ものと言っても過言じゃないですね。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)/角川書店
¥580
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ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ)/ポプラ社
¥1,260
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この本で読書感想文を書こうと思っている人、裏ワザですよ。
DVDでレンタルできるので、借りてみちゃえばいいんです。
もちろん、本を読んで、それから、レンタルして更に内容を深くするほうがいいですよ。
映画 『ぼくらの7日間戦争』
今、観ると時代を感じます。
でも、こんなことしたい!という気持ちは一緒だと思います。
読書感想文の書き方が分からないとお悩みの方。
こちらの本がおススメです。
本 『読書感想文がラクラク書けちゃう本 宮川俊彦のオタスケ授業』
読書感想文の書き方って、実は、パターン化されてるんですよ。
これさ知っておけば、怖いものはありません。
是非、ご覧ください。