『色彩心理』 性格分析テスト

ブログネタ：好きな色 参加中

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自分は仕事の関係上、色についてちょっと詳しいんです。
色というのは、簡単なようで結構複雑なんですよ。
例えば、この写真をご覧ください。
何が写ってますか？　と聞かれれば、『青い空・青い海・白い雲』と答えるはずです。

もちろん、そのとおりなのですが、ここで一つ気づいてほしいのは、
青い空・青い海　と同じ青いを使っているのですが、実際は色は違うんですよね。
もちろん、大枠は青ですが、ちょっとだけ違いますよね。
このあたりが難しいところなんです。
こちらとしては青色でも、それを判断する人にとっては、青かどうかは分からないんですから。
万人受けする色、これをうまく作るのは、非常に難しいんですよ。

万人受けする色の典型的な例は、液晶テレビです。
同じパネルを使っていても、会社によって大きく異なります。
例えば、ソニーの製品は、明らかに他社より鮮やかにしてあります。
一方、東芝の色は、実際に人間が見た色に近く、落ち着いています。
もちろん、どちらが良い悪いではないのですが、この違いが売れ行きにも影響するんですよね。


と、ちょっと色について語ってしまいましたが、いよいよ本題です。
個人的には、好きな色には、それぞれの人の個性が出ると思います。
それだけに、色による性格分析テストは、血液型占いなどよりは正確だと考えています。
もちろん、１００％あっているわけではないのだけれど、
その色を選んだときの、気持ちは現れているのではないかなぁと思っています。

ということで、早速、『色彩心理』　性格分析テストをやってみましょう。
結構、面白いですよ。　　→　こちら です。


色についてしっておくといろいろ便利ですよ。
例えば、服の色で印象が変わったり、部屋のカーテンの色で暖かみが出たりしますからね。
色彩検定を取ってみるのはいかがでしょうか？
デザインや服飾関係の就職には有利かもしれませんよ。

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こういう資格もあるんですよ。
こちらのほうが、実用的ですね。
部屋の模様替えなんかのとき、センスが光ります。

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