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平賀源内が考えた 「土用の丑の日」 年中行事ですよね。
今年も うなぎ を頂きました。 しかも、
天然うなぎ!!
です。
天然うなぎを食べに言った場所は、こちらです。
この緑につつまれ、ゆったり流れる川・・・ 四万十川です!
最後の清流 四万十川 まで行ってきたんですよ。
のんびりしてて、癒されませんか?
左側の写真に写っている橋は、「沈下橋」です。
なんと、雨で増水すると、橋が沈むんですよ、だから 沈下橋!
小学生たちがこの橋から飛び込みをやってたのですが、微笑ましいんですよ。
橋の上で躊躇してなかなか飛び込めないんですが、一度飛び込むともう怖くありません。
何度も何度も飛び込んでは、得意顔なんです。
こうやって、一つ一つ困難を乗り越えて、成長してゆくんだなぁと思って眺めてました。
のんびりリラックスしたあとは、四万十川の愛媛県側の玄関口、松野町に向かいます。
天然うなぎで有名な 「末広」 さん。
こちらで天然うなぎを頂きました。
ちなにみ、私はあまりグルメではありません。
魚も天然と養殖の違いがわかりませんし、肉も国産が外国産か区別できません。
グルメからは程遠い人間なのですが・・・
天然うなぎ と 養殖うなぎ の違いは、間違いなく分かりました!
身の締まり具合が全く違うんですね。
天然は ぎゅっと 締まってるんですよ。
女将曰く、
「最近は、なかなか うなぎ が捕れんのよ。
養殖とちごうて小さいけど、まぁ、食べてみてや。」
確かに、見た目は小さめです。
海からはるばるやってきたうなぎと、ぶくぶく太らしたうなぎの違いでしょうか。
そりゃ、天然もののほうが、身がしまってても不思議じゃありません。
味のほうはといいますと、うなぎ自身の味わいと、秘伝のタレがマッチして・・・
本当に美味しい!! 幸せです。
養殖うなぎは、ご飯と一緒に楽しみたいけど、天然はお酒とあいそうです。
酒の肴として、十分に楽しめる存在感がありますよ。
酒の肴・・・ となれば、四万十川の海苔も良いですが、手長えびも忘れてはいけません。
こちらは、買って帰って家でビールと頂きました。
これまた 美味!!
四万十川の海苔と この手長えびで、ビールが進む進む!
至福の一時です。
都会から遠くて、なかなか行けるような場所ではありません。
でも、最高の癒しを求める方は、おもいきって行かれてみてはどうでしょうか?
いやぁ、本当に良い時間・空間を過ごせました。