今、県民性が話題らしく、会社の後輩が、県民性の本を持ってきました。
(あまりTVを見ないので、話題になっていることを知らなかったのですが・・・)
そして、次のような会話が
後輩 「亮さん、思わぬ金が手に入ったら、何に使います?」
私 「うーん、とりあえず、飲みにいくかなぁ」
後輩 「えー、それって高知県の県民性ですよ。亮さん、愛媛ですよね。」
私 「愛媛やけど、まぁ、県民性なんて、そんなもんちゃうかな?」
なんて、取り留めのない話をして終わったのでした・・・が、
自分の両親の出身は、愛媛でも南のほうなんです。
文化的には、高知県と近いものがあります。
たとえば、宴会の料理は、高知の皿鉢(さわち)料理と同じような盛り付けをしますし、
宴会をすることを、「お客する」といいます。
お客をもてなす=宴会をひらく だったんだと思うんですが、良い言葉だと思ってます。
後輩との会話では、「当たってる!」なんて口に出しませんでしたが、
心の中では、意外と的を得てるやないかぁ なんて思っておりました。
県民性の本自体は、東京や神奈川など、他の地方から移ってきた人が多い地域の
県民性と言われても、かなり微妙だと思います。
でも、話題にはなるかなぁ・・・ 県民性を知りたい人は是非!
ちなみに、皿鉢料理ってのは、こんな料理です。
大皿に、いろいろな料理がのってて、すごく豪快ですよ。
皿鉢料理、美味しそうでしょ。
そんな方は、是非、四国へ! 高知へ!! そして、愛媛にもお越しください。
お客をしますよ。
土佐流おもてなし―皿鉢・たたき・節会/高知新聞社
¥2,000
Amazon.co.jp
愛媛に行ったら、こちらにどうぞ。
『ぶらり 名作の旅』 坊ちゃん -松山城編-
松山城は、街の真ん中、山の上にあります。
まるで、昔話に出てくるかのようなお城です!
葵の御紋がはいった唯一の現在する城ですよ。
『ぶらり 名作の旅』 坊ちゃん -道後温泉編-
お城見学で突かれたら、道後のお湯で一休み。
道後温泉には、坊っちゃん列車で行くことをおススメでしま。
是非、愛媛に行ってください!