ここには飛行場がありました。舗装は滑走路のみで、基本は砕石です。
小さくても存在意義があり、日々活用されているようです。先述のように、水上機もはやっているようですが、国全体としては、やはり普通の飛行機の数が多いでしょうから。
同様の規模の、日本初のコミューニティ空港として開港した枕崎空港の閑散とした様子はひどいものです。
多額の税金を投入したかと思うと、おぞましささえ感じます。
そういえば、アラスカでは日本的な構造の護岸はまず見かけません。道路や鉄道路の擁壁(ようへき)もそうです。自然をなんとかやっつけようなんて考えはなさそうです。あまりにも相手が巨大すぎますから。
























