チームボラシスの栄光 -釜山- 37 金海国際空港(キムヘククチェコンハン) | Fancy days

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釜山の町はどんどんと遠ざかっていく。
空港まではどれくらいかかるんだろう。
さっきのお店ですら市街からかなり外れていたけど、
空港はもっと遠いよね・・・




初日はわくわく気分だったから短く感じた距離も
帰国直前になると、長く感じるかな・・・




と、思ったら


「着きました。」


「近っ!!あせる



10分走ったか走ってないか位の距離で
空港についてしまった。




早ーーー!!

感慨ねーーー!!




かりちゃんも


「寝ようと思ってたのに汗


と驚きの様子。




ワゴンを入口にとめて、空港に降り立つ。

即座にェックイン手続き。




なんだけど、
わたしたちには今しがた購入した大量の手荷物を
スーツケースに納めるという仕事が残っている。


「隅でやろう、隅で」


初日の経験を生かし、隅へ移動。
5人全員がスーツケースを全開にして

荷物を片付け始めた。




わたし自身はそれほど買ってないので、
あっさりとしまい終えた。
ておっちもそれほどの量は購入してないので
あっさりしまい終えた。




隣を見るとせこちゃんが一生懸命荷物を詰め込んでいる。


「入らなさそう?」


声をかけると


「手荷物で持って行くからいいよ」


とのこと。


「わたしのまだ入るから入れる?」


せこちゃんのお荷物を一次お預かり。
それでもまだ入りきらない様子。
するとておっちも


「わたしも入るよ」


てなわけでせこちゃんの荷物を分けて

スーツケースに詰め込んだ。




ておっちのスーツケースはまだまだ空きがあった。
しかも手荷物持込用に折りたためるバッグも1つ残っていた。
すごい・・・旅行者の鑑だね。




何とか荷物を押し込んで振り返ると、
本来ならわたしたちが並ばなければいけないチェックインに、
かわりにガイドが並んでくれていた。

はゆちゃんも早々に準備を終えて、

ガイドと一緒に並んでくれていた。
申し訳ない・・・あせる




途中から横入りして、チェックイン待ちの列に並ぶ。




わたしたちと同じツアーのステキトランクの夫婦が
チェックインでもめている。
隣同士の窓側の席が既にないらしく、
隣通しで前の方へ座りたい
などなどいろいろな条件を出して席を探していた。




「席ばらばらになりそうだね」


「近くならいいんじゃないー?」


え?適当??

どうせ、寝てるだけだし、いいでしょう(笑)




ぼそぼそ話しながら彼らを待つ。
チェックインしたら、免税店で最後のお買い物をする予定の
せこちゃんたちがそわそわ・・・




そして、席を探した後も、荷物が多いので、
お金を払わなければいけないようで、もめていた。
荷物はスーツケース+1個まで

無料って扱いだったのか???
記憶が曖昧だけど、彼らは2名なのに荷物は5、6個あった。




わたしたちは、それぞれ1つずつ。
頑張ってまとめたもんね!




それを見てガイドが彼らの荷物を、
わたしたちの荷物扱いにすることで、
ステキトランクの人たちの荷物を無料にするという
取引をしたようだった。




なんだか不服・・・・Д・♯




せめて確認か報告をしてくれよ。

こっそりやるなよ。




彼らの騒動を待ち、やっとチェックイン。

受付の男性も困り顔。




ガイドとはここでお別れ。
お別れのあいさつもそこそこに
急いで出国審査場所へいどうする。




そして、ガイドは叫んでいた。


「ゲートの右手で免税品受け取りです!」



果たしてその声は
免税品購入者チームに聞こえているのだろうか?
聞こえてるよね?




購入予定のないわたしは、
持っていたペットボトルのお水を飲み干してから、
みんなより一歩遅く、
出国手続きの列へ並んだ。






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