酔い酔いのかりちゃんの限界近し。。。
な頃にやっと石窟庵(ソクラム)へ到着。
よろよろのかりちゃんを伴って、
駐車場からお寺へ続く階段を上る。
石窟庵(ソクラム)はておっちとわたしが一番見たかったトコロ。
慶州にある3つの世界遺産のうちの一つ。
アーンド韓国の国宝第24号なのだ。
一度は韓国の人々にも忘れ去られていた石窟庵(ソクラム)。
1909年に郵便配達人が再発見。
雨宿りのためにどこまで歩いていったんだ、
この郵便配達人。
でもその人のおかげで、
今回わたしたちが見ることが出来たのだ。
良かった・・・![]()
写真で見ると神秘的・・・仏秘的が正解??なその姿。
薄明るい石室内に浮かび上がる白い石仏。
写真を見るだけでジーンとくる!
ただ・・・以前は直接触れることが出来た石像が
今はガラスケースの彼方にしか見ることが出来ないらしい。
しかも、その姿が見られるかどうかも・・・![]()
不安に思いながらチケット購入。
4,000ウォン。
門をくぐり、
・・・え
や・・・山道?![]()
山間遊歩道状態の道が延々と続く。
しかも舗装とガードレルなし。
下は・・・急ながけ&藪。
写真とればよかった。
「えーい」
トリを押して遊んでみたり。
「これさー、マジで落ちるよね」
「危ないよね」
「死体見つからないんじゃない?
」
「土ワイなら、いきなり落ちるシーンからいくよね」
息を切らしながら延々歩く。
隣を歩く女性の団体(中国人?)は
ブーツやらヒール靴を履いて歩いている。
「ブーツはダメだろ・・・」
「スニーカーでよかった・・・」
「しかしパッツンだね」
歩くのに疲れてきて人間観察。
汗ばんできた頃、やっと視界が開けた。
「つーいーたー」
そんでもって更に階段が・・・
「Chatty手を洗わないと!」
「そうだ・・・!」
「これ、飲んでもいいの?」
周りを見ると飲んでいる人もいるっぽい。
「口つけるだけならいいかも?」
ちょっとだけ口をつけた。
「フツー」
脇に石窟庵(ソクラム)の説明看板があった。
石室の内部の構造を図解してある。
他にも各国語訳された石窟庵(ソクラム)の解説もあった。
その後階段を上り石窟庵(ソクラム)見学の列に並ぶ。
写真をとってはいけないので、見るだけ。
心の中でシャッターを切るしかない。
「これって、石仏見れるって事だよね」
わくわくして待つこと十数分。
ついに順番が来た![]()
思ったよりも小さい。
けど、神秘的。
ぼーっと眺めていたら、みんなの姿がなくなった。
慌てて追いかけると、
「ておちゃんは?」
「あ、まだ、中かな」
じっと石仏を眺めるておっち。
その姿もまた神秘的だった。
再合流して、階段を下る。
石室のちょっとしたにあったお堂。
「あ、これ!」
日本の植民地時代に盗掘に入られたこともあり、
また修復工事をしようとした際の石の残りが
道端に置かれている。
結局この修復工事が失敗したせいで、
今、石仏はガラスケースの中。
現代の技術をもってしても当時の技術には追いつかないようで、
石仏に直接対面することは出来ない・・・
何とかしようとがんばった結果の失敗。
切ないわ・・・![]()
その後寄付瓦を見ながら徐々に下山。
「トイレいって来る」
「わたしも」
ここで、せこちゃん、はゆちゃん、トリは駐車場へ。
かりちゃん、ておっち、わたしはトイレへ。
トイレはそれなりにキレイだった。
日本の公衆トイレもこれくらいきれいだったらいいのに。
そして予想外。
トイレ側から直接駐車場へ降りられると思ったら・・・
「げ、道がない」
結局もとの場所へ戻り、せこちゃんたちを追う形になった。
「集合時間何時だっけ?」
時計を持たないわたし。
いつもはケイタイを使うけど、
電池を使わないように、電源はオフにしてある。
早足でうねうね続く山道を急いで降りる。
「危ない!」
かりちゃんの斜め前を歩いていた男の子が
足をすべらせた模様。
なんとか持ち直したものの・・・
目の前で落ちられたら後味悪いよね。
「これ、絶対落ちた人いるよね」
「ね」
話しながら駐車場到着。
「お待たせ」
「うちらも着いたばっかりだよ」
「あー、良かった」
無事にみんなと合流して
お次は仏国寺(プルグッサ)へ。








