一発目はかなり暗かったので、本日二発目。
立ち直りきってないから、暗い・・・
見た映画は結構記憶しているので、同じ映画を2回見ることはほとんどない。
でもお正月の深夜に放送されていた『JSA』はなんとなく録画しておいた。
前回見たのはだいぶ前だということと、
もう一度見てもいいかもって思っていたからなのだけど、
そう思いながら見ない映画も結構あるんだよね・・・
そして、『JSA』は、もう一度、見た。
ネタバレ
![]()
![]()
前回の感想 ![]()
![]()
![]()
1999年10月28日午前2時16分。
11発の銃声。2つの死体。
共同警備区域で何が起こったのか。
あの『シュリ』の記録をブチ抜き、韓国映画史上空前のメガヒット!らしい。
・・・メガヒットって・・・私の回りで『シュリ』見た人も少ないんだけど・・・(笑)
JSAって言うのは、38度線上共同警備区域の事ですね。(笑)
いきなりそれだけ言われても分かる人は少ないでしょうね。きっと。
・・・わからない人の方が少ない?私は状勢に疎いから、お許し下さいね。
役者さんも有名な方なのですって。「シュリ」に出てた人はなんとなく分かりました(笑)
でもね、印象に残ったのはイ・ヨンエ。すごいキレイ。・・・鏡を見る気が失せましたね(T-T)
犯人を捜し当てる系のサスペンスではなく、何が起こっていたたのか。
を調査する為に、中立国から捜査官がやって来ていました。
捜査官はどちらの国にも割と自由に出入りできるのですね。
ちょっと驚き。
でも彼女の父親は元は来た挑戦の人だった為、捜査から降ろされる。
これも人種差別ですよね。。
同じ民族なのに、同じ言葉を話しているのに、敵同士。
でもそこに友情が生まれてしまって、お互いに行き来するようになった。
それを偶然見つかってしまった為事件は起こるわけです。悲しい、とても哀しい事件です。
しかも一番先に銃を発射してしまった人を庇って、
お互いに話を合わせているので、余計に謎が。。
一緒にいる時は、彼女の話をしたり、煙草を吸ったり、お酒を飲んだり。
チョコパイを食べたり・・・ちょっとエッチなアメリカの雑誌を見たり。
友達と過ごす当たり前の時間を過ごしていたんですよ。
北も南も関係なく、同じ人間としての楽しい時間。
でも、それは決して許されるはずの無い関係だったわけです。
どうしてでしょうねえと言っても別れているものは仕方が無いんだけど、悔しいです。
一番最後に、偶然に4人が一緒に写っている写真が見えるのですが、
皆「生きて」いて、楽しそうでした。
あいつ何してるかな?って顔でこちらを覗いていたり、
心の中で笑ってるのに敵対してる振りをしたり。
緊迫した状況の中でも心が通じ合えば、仲良しになれるんですよね。
「国」がそれを潰しているんですけどね。。
「個人」は国に操られる事さえ無ければ友達だったのかな。
最後までお互いを庇い合って、そして一人を残して死んでしまう。
(正確には2人。1人は重体です)
その一人は皆を守る為に一番色々細工をしてくれた人です。
そして、一番自分の国を大事に思っている人です。多分。
国も大事にするし個人も大事にするし。
どっちかを取るしかないその状況が悪いんだけど。。
やりきれないですよね。
「シュリ」よりも考えさせられた映画でした。
分かりやすくって共感しやすいのは「シュリ」ですけどね。
私はこっちもこっちで好きですよ(^^)
いやあ、まじめに書いてますねえ。
口調違うし、ちゃんとネタバレは隠してるし。
HNが”千尋”だった時代。
懐かしい・・・
最近はリンクを貼るのが面倒でサボってるな・・・
今度まとめて修正しなきゃ。
北朝鮮と韓国の問題。
それはもう、わたしたちには想像することしかできない。
S様の軍事経験を聞いたけど、
やはり”同じ民族”というより、”敵”って認識なんだね。
それなのに彼らは、偶然出合って、手紙をやり取りするようになり、
韓国側の兵士が北朝鮮の警備小屋へ遊びに行くようになり・・・
もとは同じ民族だし、言葉も同じ。
でも信念はどうしても違いがあるのだけど、
自分の国を大切に思うって言う気持ちは同じ。
だから、仲良くなれたのかな・・・?
以前と違ってちょっとはいろんな世界を見て、いろんな考え方を知った。
どうにかしたいけど、どうにもならない現実がある。
”個人”同士なら良くても”国”、”民族”、”宗教”が絡むと
個人なんて・・・ってなってしまうんだなって、考えちゃった。
特に”国”同士の問題は。
他の国に対して体裁がよければ、真実なんてどうでもいいんだ。
でも、いつか・・・いつかは・・・
最後、あの彼は・・・
自分が一番最初に銃を撃ってしまったことを思い出したのかなあ?
ずっと心の中で感じてた責任を、弟分に押し付けることで、
軽くしていたのかなあ?
そして真実を知ったから、こんな大騒動の原因が自分だと知ったから・・・
責任を取ったのでしょう。
もし、重体の彼が亡くなっていたとしても、
責任を転嫁するのを良しとしなかっただろう、ね。
今回もラストシーンで泣けた・・・号泣。
今回はどうしても現在の自分の抱えてる問題がちらついて、
どうして女に生まれちゃったんだろうとか、思っちゃったよ。
男の友情って・・・良いなあ。
前に男の人(教師)から、この映画で泣くのは男だけだと思ってたって言われた。
そう??
- JSA (再発売)
- ¥2,816
- ¥5,290
- Amazon.co.jp
- ¥2,500
- Amazon.co.jp
- ¥3,649
- Amazon.co.jp



