インベージョン | Fancy days

Fancy days

++ SUPERNOVA ++

『盗まれた街』を映画化したSFサスペンス。
50年以上前の小説だそうだ。
なかなかタイトルが覚えられず、
『インベーダー』みたいな名前の映画って印象のみ。
CMなどをあまり見ないから、それほど期待されてない映画なのかな?
わたしが知らないだけか?




ある朝突然、あなたの家族が、別人になっている。

眠っちゃダメ。
家に帰っちゃダメ。
必ず助けるから。
──ママより




ってキャッチから『コール』を思い出した。
『インベーダー』みたいな名前の映画って思うくらいだから
モチロン異性人が出てきそうだわね。
なのに96分で、CGもそんなに使ってなさそう。
どーなんでしょう?
でも、なんだか面白そうだね。

ってなわけで行ってきました、試写会。



ネタバレ





前半長くて後半短いって言感じがすごくした。
いちばん最初のシーンが後半に出てきて、
ああ、ココにつながるんだ・・・って思った。

ここのシーンはホラーぽくてドキドキしたよ。




設定はなんだかお笑い系なんじゃ??
敵はウイルスそのもの。
敵の狙いは世界中の人を感染させて、
体をのっとり世界を平和にしようとしている。
・・・いいヤツラだ。




でも、過去にとある病気をわずらった人は、
このウイルスに対して抗体があるため感染しない。
敵はその人たちを殺してしまおうとする。
で、主人公の息子がソレにため、
敵に拘束されてしまったのだ。
息子を助けるため主人公は平和主義者な彼らを敵に回す。
って感じかな。
ある意味、どっちが悪なんだか。




このウイルス、触れ合うだけでは感染しない、体液感染。
つばを吹きかけられたりすると、感染する。
しかも感染しても眠らなければ発症しない、
(レム睡眠時に発症する)というもの。
だから強制的にワクチンという名のウイルス投与が始まっても
「もうワクチン(という名のウイルス)は打ったの?」
「ええ、昨夜」
なんて答えればスルーできちゃうわけ。
まだ発祥してないだけの人は許されるようだ。
なんじゃそりゃ。




ウイルスを広めるために国の幹部を巻き込んだのは賢い方法だわね。
保菌者がコーヒーに嘔吐して・・・って方法だったけど。
き・・・汚い。
味が変とか気がつかないのかしら?




まるで『海の闇、月の影』のような設定ですな。
このマンガ中では貯水ダムに体液を入れて、日本中に感染者を増やしてましたが。
でもこの映画では発症した人からならどれだけでも相手を増やせるねずみ式(笑)
でも最初はワクチン投与をさせてたもんね。
似てるよね。




そして、もっとも笑えるのが、
『感情を表さなければ、彼らの仲間だと思われること』
コレによって、何とか逃げ切れるわけだ。
どんな設定だよ・・・
そして、この方法による逃亡が長い・・・




で、表情を隠したりしながら息子を探し出し、逃亡。
コイビト関係になりそうなビミョウな彼はやはりどっかで感染してきて戦う羽目に。

まー、定番だわねえ。

「あんた、寝たね?」ってなもんだ。

どこで感染したのかわからないから、気になるんだけど。




で、あっさりワクチンも開発されちゃって、試合終了。
カンカンカン
もうちょっとドキドキしたかったわ。




ラストは何が言いたかったんだろう?
このようなウイルスがない限り、この世から戦争はなくならないなんて
ばかげているから、戦争をやめたほうがいいんじゃない?
ってコトかなあ??