散歩
に出かけていた母が、
「まだ、花
が残ってたからもらってきちゃった~」
と、一言。
夜な夜な散歩する母親が
たまたま通りかかった開店記念のお店の前に
飾られている祝い花
スタンドから、
ごそっと引っこ抜いてきたお花。
フードを頭からすっぽりとかぶって
夜の10時にこそこそと、花を抜く。
ちょっと怖いな・・・母![]()
もし、そんなところをお店の人に見つかったら?![]()
ドロボー![]()
![]()
![]()
思われても、叫ばれても、仕方ない?
警察
来ちゃっても?
ああ。
わたしは今日から犯罪者の娘
ところがどっこい、
この場合、お店の人が言う言葉は、
「ありがとうございます
」
が、正解
どうしてかといいますと
他の地方では、あんまりないらしいけど、
名古屋は開店記念の
お花
は
“早くなくなればなくなるほどいい店”
そんでもって、
“繁盛する”って言われている。
祝い花
を持って歩く人を見て、
人は、近くに新装開店の店があることを知り、
店に赴く・・・・
って宣伝効果もあるんだってさ。
もちろん、勝手に抜いて持ってくわけだから、
花束
みたいになってないから、
ちゃんと見分けつくよ!![]()
最近はサービスで花束にしてくれるところもあるけど、
まだまだ少ない。
生の花を持って歩いてる人をみたら、
開店のお店が近くにあるって
言ってる様なものなのだ。
ほんでもって、
花をもらうために、開店前の店に並ぶ時もある。
サクラ
効果でございます。
だから
名古屋
の大抵のお店の開店の花は
すぐになくなる。
華やか
なのは一瞬・・・
祝い花スタンドからきれいな花が持ち去られ、
ちょっと枯れかけている花とか、
茎が折れた花、
地面に散らばった花びら、葉くず・・・![]()
あんまりきれいじゃないけどね![]()
それだけたくさんの人に宣伝してもらえたって
思うのが、正しい
おまけに言われていることは![]()
祝い花を取ってはいけないってしている店は、
Gはやらない・・・
他県からの出店の場合よくあるけど。
大抵、
「えー、けち
」
って思う。
すっかり名古屋人(中年婦女子)じゃないか、わたし。
ご近所に好かれなかったら、
よっぽどの有名店じゃない限り、
キビシイよね
だから、名古屋出店を狙っている人は!
花はとってもいいですよ!
って言わないと、ダメダメ
ちなみに、この風習は“花抜き”って呼ばれている。
結婚式に屋根の上からお祝いを配ったり、
隣近所へのサービスが重要視される。
口コミ力の強い、名古屋。
オソルベシ・・・

夜