またまた思い出したエピソード

ビジネスで訪れたミラノの駅で、乗り換えのため歩いていたときのこと、
一目で日本人とわかる観光客グループに日本語で

「あっ、あの人日本人だ! 俺わかるで!」(ドヤ顔)

と指さされました。

なんという失礼な人でしょう。
よしんば、当たっていたとしても、もし日本人なら日本語わかるでしょ。
確かに、その時着ていたのは、日本の(タイのだったかな?)安物のスーツとネクタイで、
イタリアの高級品とは違うことは一目瞭然ですが、
イタリア人だってそんな失礼なことは言いません。

海外で、特にグループで行動するとき、
日本語でも会話には十分に注意した方が身のためです。
海外旅行で舞い上がっているのはよくわかりますが、
日本語で大声で騒ぐ行為は、周りに迷惑なだけでなく、危険です。
海外でも意外と日本語がわかる人がいるため、けっこう内容まで伝わっています。
旅行でちょっと訪れたホテルや店の対応で知っただけなのに、
その国の国民性や政治、文化にまで言及して、得意になって大声で批判している日本人グループを、
日本食レストランなどでよく見かけますが、

危険です。

特に宗教がらみの批判はご法度です。
暴行を受けたり、拘束されたりする恐れがあります。
決して誇張ではないので、お気をつけください。